- 1 名前:継続φ ★:2011/12/08(木) 11:43:04.72 ID:???0
7日、チャンピオンズリーグ・グループリーグ最終節が行われ、
グループCではマンチェスター・Uがアウェーでバーゼルと対戦した。
決勝トーナメント進出には引き分け以上が要求されていたマンチェスター・Uだったが、9分に先制点を奪われ、
そのまま得点を奪うことができないまま84分に痛恨の追加点を許した。
終了間際にフィル・ジョーンズが1点を返すも、1-2で敗れてグループリーグ敗退が決まっている。
マンチェスター・Uがグループリーグで敗退するのは、2005-2006シーズン以来。
マンチェスター・Uのアレックス・ファーガソン監督は、この敗戦に大きなショックを感じているようだ。
クラブの公式HPが伝えている。
「この結果には当然失望している。それ以外に感じるものはない」
「ポゼッションではチームが上回っていた時間も多かった。
ゴール手前までのプレーでは非常に良いシーンもあったが、
フィニッシュできなかったことで、勝てなかった」
「私にとっても、ユナイテッドでヨーロッパリーグに出場するのは初めてのことだ。
だが、この結果を招いたのは自分たち。グループステージを突破できなかった代償だ」
http://www.soccer-king.jp/news/england/article/201112081125_manchester_united_ferguson.html
【サッカー】UEFA-CL第6節 バーゼル×マンU、ビジャレアル×ナポリ、Dザグレブ×リヨンなどの結果★2
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1323300840/
UEFA-CL
- 1 名前:継続φ ★:2011/12/08(木) 10:15:56.11 ID:???0
インテルは7日、チャンピオンズリーグ(CL)・グループリーグ最終節でCSKAモスクワと対戦し、ホームで1-2と敗北を喫した。
リーグ前節のウディネーゼ戦に続き、公式戦で2連敗となったクラウディオ・ラニエリ監督だが、選手たちに不満はないと話している。
先制直後にMFエステバン・カンビアッソのゴールで同点としたものの、終盤に決勝ゴールを許して敗れたインテル。
ラニエリ監督は試合後、イタリア『スカイ・スポーツ』のインタビューで、チャンスがゴールにつながらない現状を嘆いた。
「我々はすでに突破を決めていた。今夜も勝利を目指し、何度かチャンスをつくったが、ボールがゴールに入ろうとしてくれないんじゃ…。
今日のチームに責めるべきことは何もない。選手たちは強く勝利を望み、挽回しようとした。実現できなかったが、仕方がない」
「ボールが入ろうとしてくれないんだ。(ディエゴ・)ミリートを見ればわかるだろう。とにかく、チームは悪くなかった。
結果は不満だが、一部の若手をCLでデビューさせ、経験を積ませたんだ。文句は言えない」
首位で決勝トーナメントへ進出したCLと違い、リーグ戦では苦戦が続いている。
ラニエリ監督はすぐに次の試合を見据えなければいけないと訴えた。
「今は我々にとって良い時期ではないが、ウディネーゼ戦での黒星を受け、チームは気迫を見せてくれたと思う。
今夜は結果が出なかったが、選手たちの調子は良いし、次のフィオレンティーナ戦のことを考えなければいけない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111208-00000047-goal-socc
【サッカー】UEFA-CL第6節 インテル長友佑都、フル出場で躍動! 対CSKAモスクワ戦の結果[12/08]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1323293872/
- 1 名前:依頼あり@継続φ ★:2011/12/07(水) 17:26:21.52 ID:???0
朴主永(パク・ジュヨン、26、アーセナル)が屈辱的な状況に直面した。
アーセナルのベンチメンバーが一斉に出場したが、その中に朴主永はいなかった。
朴主永は7日午前(以下、日本時間)、ギリシャ・アテネのカライスカキスタジアムで行われた
オリンピアコス(ギリシャ)と欧州サッカー連盟(UEFA)チャンピオンズリーグF組第6戦で、
交代メンバーに含まれたが、グラウンドを踏むことはできなかった。
アーセナルはすでにF組1位を確定した状況で、ロビン・ファン・ペルシー、アーロン・ラムジー、
ミケル・アルテタ、テオ・ウォルコットなど主力選手を抜いて試合に臨んだ。
朴主永もベンチで待機していた。しかしベンゲル監督の交代カードはFWマルアン・シャマフ(27)だった。
前半の2ゴールを許した状況で、朴主永の代わりにシャマフを投入したのだ。
アーセナルがプレミアリーグ(14試合)とUEFAチャンピオンズリーグ(6試合)で行った計20試合のうち、
先月2日に行われたマルセイユ(フランス)とのFEFAチャンピオンズリーグ試合に一度出場しただけだ。
相対的に重要度が落ちるカーリングカップでは3試合に出場し、1得点に終わった。
アーセナルはこの日、1-3で敗れた。
http://japanese.joins.com/article/237/146237.html?servcode=600§code=610
画像
http://japanese.joins.com/upload/images/2011/12/20111207112054-1.jpg
- 1 名前:継続φ ★:2011/12/06(火) 18:48:03.94 ID:???0
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)ではイングランドの3チームが早期敗退の危機に直面している。
同大会では過去8季、イングランドからは最低でも3チームが決勝トーナメント進出を果たしているが、
今季は1次リーグ最終節を前にベスト16入りを決めているのはF組のアーセナルだけ。
E組のチェルシーは6日、勝ち点で並ぶバレンシア(スペイン)とホームで対戦。
チェルシーはホームでの公式戦過去4試合で3敗と不調だが、勝つかスコアレスドローに持ち込めば、突破が決まる。
C組のマンチェスター・ユナイテッドは7日、アウェーでのバーゼル(スイス)戦で引き分け以上の結果に終われば、勝ち上がることができる。
しかしハビエル・エルナンデスら、複数の主力選手が故障で離脱している。
A組のマンチェスター・シティー(マンC)は7日、ホームでバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)と激突。
マンCは国内リーグでは圧倒的な強さを見せているが、初出場を果たしたCLでは苦戦中。
たとえバイエルンに勝っても、同組のもう1試合、ナポリ(イタリア)対ビジャレアル(スペイン)戦の結果次第では敗退となる可能性がある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111206-00000053-reut-spo
- 1 名前:継続φ ★:2011/11/24(木) 22:12:53.85 ID:???0
地中海の隅に浮かぶキプロス島で、ちょっとしたサッカーブームが起きている。
首都ニコシアのクラブ、アポエル・ニコシアがチャンピオンズリーグで予想外の躍進を見せているからだ。
ポルト、ゼニト、シャフタール、アポエルが集ったグループGは当初、「3強1弱」の構図になると言われていた。
しかし第4節を終え首位に立っているのは、この小さな島国のクラブだ。
チームに輝かしいタレントはいない。試合の主導権は相手に譲り、ボールポゼッションも平均44%と低い。
しかし、かつてチェルシーでジョゼ・モウリーニョも評価した守備的MFヌーノ・モライスらを中心に、
堅守速攻という大崩れしないサッカーで勝ち点を積み上げてきた。
ニコシアの目抜き通りを歩くと、アポエルファンの熱を感じることができる。
リドラス通りのバルやレストランでは、アウェーで貴重な勝ち点1を奪ったポルト戦の録画放送がテレビで何度も流され、
ファンは愛するチームが一番上に位置する順位表に酔いしれている。
http://number.bunshun.jp/articles/-/170746
- 2 名前:継続φ ★:2011/11/24(木) 22:13:16.23 ID:???0
危機に瀕する経済状況のなかでサッカーが果たす役割。
地元の日刊紙『サイプラス・メール』のスティリアノウ記者は、「グループが決まった時には誰も期待していなかっただけに、喜びも大きいのでは」と語る。
人々はアポエルの活躍に沸き、アウェーのポルト戦には1500人ものサポーターが、欧州の端から端まで、飛行機を乗り継ぎ駆けつけた。
キプロス人たちのこれほどの盛り上がりには、停滞する島の経済も関係しているだろう。彼らは経済的な鬱憤をサッカーで晴らそうとしている様にも見える。
キプロス経済は現在、ギリシャと同じく危機に瀕している。キプロスは国民の8割がギリシャ系と、経済的、文化的にも近い。
同国の銀行はギリシャ関連のリスクが高い資産を保有しており、隣国と共倒れの危険性も指摘されるほどだ。
アポエルのヨバノビッチ監督は、ホームでのポルト戦の後にこう語っている。
「この勝ち点8は、我々アポエルだけでなく、キプロス全体にとっても非常に大きなものだ」
アポエルが同国史上初のCL決勝トーナメント進出を決めれば、さらに多くの人がアウェーの試合に駆けつけるだろう。
強豪が集うなかで奮闘するアポエルの存在は、キプロス人の誇りでもあるのだ。
- 1 名前:継続φ ★:2011/11/24(木) 18:51:11.37 ID:???0
チャンピオンズリーグ(CL)第5節で、ドルトムントはアーセナルに1-2で敗れた。
自身CL初のゴールを決めた日本代表MF香川だが、敗戦に心は晴れない様子だった。
ドルトムントは前半に2人が負傷で交代する、苦しい展開だった。後半に入って2点を奪われたが、選手は最後まで諦めずに戦った。
その結果、ロスタイムの香川のゴールが生まれた。以下は、試合後の香川のコメント。
―9月にホームで対戦したときのアーセナルと、今日対戦したアーセナルは違ったか?
「別に…僕的には、そんなに違いはなかった。(自分たちも互角に)やれるなと思ったけど、ちょっと悪い方向に流れが行っちゃったかなとは思う」
―前半に2人もケガ人が出た影響も?
「ケガ人が出たことによって、多少はリズムが出なかったというのはある。それをしっかり修正して後半に入ろうというのは話したが…」
―アーセナルの速さについては?
「前への速さというのは感じたし、前半も2、3本やられた。守備に関しては、個人は強いけど、スペースはあったので(パスを)回せる部分はあった」
―ボールを簡単に奪われる場面多かったが?
「うまくターンできたら、個人的には取られない自信はあった。そんなにプレッシャーが強いとは感じなかったし。
ただ、ボールを持てた分、みんな球離れが遅かったなというのは感じる。そして、うまく寄せられたときの強さが(アレクサンドル・)ソングとかにはあった」
―初ゴールを決めた。ノーゴールとでは大きく意味も変わってくるか?
「まあ結果だけみたら、ゼロか1かでは違うけど、うーん……ただ、別にうれしくはないです」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111124-00000008-goal-socc
- 1 名前:継続φ ★:2011/11/24(木) 18:43:05.19 ID:???0
現地時間22日に行なわれたチャンピオンズリーグ(以下CL)・グループリーグ第5節で、
マンチェスターC(イングランド)に2対1と勝利したナポリ(イタリア)。
同クラブのアウレリオ・デラウレンティス会長は、大型投資でつくられたマンCがオーナーの「おもちゃ」だと語った。
ロイター通信が報じている。
デラウレンティス会長は「我々の勝利は2つのことを示した。まずは、おそらく金がすべてではないということ。
よりバランスの取れた収支でも、勝ち進むことはできるということだ」とコメント。
「2つ目は、今のナポリは気迫あるチームで、素晴らしい瞬間を我々に与えることができるということだ」と、
マンCを撃破したことへの喜びをあらわにした。
1990年W杯の舞台の一つだったナポリの本拠地「サン・パオロ」だが、陸上トラックが残り、スタンドとピッチの距離に開きがあるなど、
バイエルン(ドイツ)の「アリアンツ・アレーナ」やマンCの「エティハド・スタジアム」と比べて時代遅れの感がある。
デラウレンティス会長は「我々のスタジアムは老朽化している」とコメント。スタジアムの古さを認めた上で、
「だが、問題は不景気だ。我々が手にする放映権料でやっていくのは簡単ではない。我々は十分な資金を得られていないんだ。
正しく分配されていないんだよ」と、ナポリの強化費がマンCの6分の1でしかないとし、資金力の違いを強調した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111124-00000024-ism-socc
画像 アウレリオ・デラウレンティス会長
http://www.sscnapoli.it/userfiles/image/CHAMPIONS%202011/nabay%20(2).jpg
- 2 名前:継続φ ★:2011/11/24(木) 18:43:25.69 ID:???0
一方のマンCは、オーナーのシェイク・マンスール氏が大金を投じてきたチームだ。
ローテーションを採用しても、11人の代表選手をピッチに送り出せる。一方のナポリは実質的にほぼ同じメンバーですべての試合に臨んでいる。
こうしたなか、デラウレンティス会長は「マンスールはおもちゃが欲しかっただけだと思う」とコメント。
「彼はすぐに成功を望んでいるわけではないと言っている。だが、すぐに何かに勝たなければ、彼はどこか別のところへ行き、別のおもちゃを買うだけだろう」と、
資金力がすべてではないと強調した。
一方、CLを優先させているナポリは、セリエAで7位と中位にある。ワルテル・マッツァーリ監督もマンC戦の試合後、
「CLの週に同じペースで試合をすることはできない。我々は勝ち点を落とす傾向にある」とコメント。
26日のセリエAのアタランタ戦では多くを期待できないと認めている。