- 1 名前:継続φ ★:2011/12/23(金) 13:32:31.42 ID:???0
「トヨタ・クラブW杯」は、決勝(18日)で欧州代表・バルセロナ(スペイン)が南米代表・サントス(ブラジル)に4-0圧勝で幕を閉じた。一方、決勝後の日本のテレビ局によるFWメッシ(24)へのインタビューが、世界の“笑いもの”になっている。
問題になったのは試合終了後。大会MVPに選ばれたメッシが、副賞の車のキーのレプリカを抱えスタジアムの特設スタジオに連れ出され、お笑いタレントの明石家さんまから「老後はどうするつもりですか?」と質問を受けた場面だ。
メッシは通訳の言葉に驚きの表情をみせながら、「分からないよ。今はプレーを楽しんでいるし、引退までまだまだあるから」と答えた。
「日本での異常なインタビュー」とバッサリ斬り捨てたのは、メッシの母国アルゼンチンのクラリンテレビ。
状況も詳細に伝えたうえで「あわれな日本人はサッカーについて何も知らないのだろう。引退について聞くなんて、料理人がテニスの選手にインタビューするようなもの」と報じた。
また「これまで見たことのない最も奇妙なインタビュー。メッシが日本のテレビ局の“犠牲者”に」と伝えたのは、バルセロナの本拠地スペインのスポルト紙。
「日本人は高度な科学技術をもっているが、この意味のない質問は何なのだろう。大きな大会でタイトルを獲得した直後に、まだ24歳のメッシに引退について質問するとは驚き」
マルカ紙も「世界一シュールな質問」と、いずれも電子版は動画付きで伝えている。
もちろん、明石家さんまに他意はない。むしろ試合直後の疲労、インタビュー漬けのメッシを気遣い「サッカーの質問はみんなが聞いてるから」と、日本語で説明してからぶつけた質問だった。
しかし、悲しいかなこの日本語部分は伝わらなかった。異文化コミュニケーションの難しさを感じさせる出来事だった。(大瀧真砂子)
http://www.zakzak.co.jp/smp/sports/soccer/news/20111223/soc1112230839001-s.htm
CWC
- 1 名前:継続φ ★:2011/12/21(水) 10:51:46.50 ID:???0
セレモニー中のメッシをおかしな質問で呼び止めて大きな批判を浴びるなど、クラブワールドカップ2011の放送はネット上であまり評判がよくなかった。しかし、実はバルセロナの本国であるスペインでもこの放送にはブーイングが起きていたようだ。
スペインの事情に詳しいサッカージャーナリストの小澤一郎氏によると、スペインにおける評判は以下のようなものだったという。
小澤一郎氏「スペインでも日本で制作された放送が配信され、かなりの文句が出ていました。
特に問題なのは、『引きの画』(俯瞰の映像)が少ないことです。日本での映像はボール保持者とその周辺のアップばかりで全体像を見渡せず、バルセロナの本当にすごい部分であり、サッカーをやる子供にとって本当に必要な『ボールがない所での動き』がほとんど映りません。
ただ、個人的には日本のテレビ局の番組制作やカメラワークに文句を言った所で、なかなか簡単には変わらないと思っています。我々メディアの人間を含め、気づいた人たちが身近なところから変えていくしかないでしょう。
お子さんをお持ちの方、チームを指導する方は、ぜひとも俯瞰的な視野を得られるスタジアムに連れていき、ボールのない所での動きを指摘して指導してほしいと思います」
なお小澤氏によると、柏レイソルが出場した3位決定戦では、スペインのメディアのほぼ全員がメディアセンターに引っ込み、会場にいながら記者席にはほとんど座っていなかったという。
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/6134059/
- 1 名前:継続φ ★:2011/12/19(月) 21:02:24.62 ID:???0
圧倒的な力の差で世界の頂点に立ったバルセロナ。スポーツニッポン新聞社評論家の名波浩氏(38)もずば抜けた力に驚きを隠せない。元日本代表MFの同氏はメッシを「今まで見た選手の中で、最高の選手」と絶賛した。
生まれて初めて、ブラジルのチームがポゼッション(ボール保持率)で負けるのを見た。
それほど、今のバルセロナは強い。サントスが2トップとガンソだけを前線に残してカウンター狙いで臨んだことで、ハーフウエーライン付近には自由に動けるスペースが生まれていた。
そこをイニエスタ、シャビ、メッシ、セスクが入れ代わり立ち代わり出入りし、立ち位置を変えながら3メートルぐらいのパスをつないでいた。サントスのDFが寄せていっても、パスの距離を10メートルぐらいに広げて相手の守りをかいくぐっていた。
メッシは今まで見た選手の中で、最高の選手だ。まず、ボールが足元に入ったときに、いろんな選択肢を持っている。相手DFやGKの動きを見ながら、瞬時にプレーを変えることができる。
また、ドリブルで仕掛けたときに、足を引っかけられずに相手をかわすのが抜群にうまい。Rマドリードでさえ対戦したときにはメッシを削りにくるが、タックルを受けないため止められない。教えても教えることができない感覚を持っている。(元日本代表MF)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/12/19/kiji/K20111219002274830.html
- 1 名前:継続φ ★:2011/12/19(月) 21:15:05.56 ID:???0
18日に行われたクラブワールドカップ(W杯)決勝でバルセロナがサントスに4-0で圧勝したことを受け、ブラジル各紙は電子版でいち早く世界王者のサッカーを絶賛した。
『グロボエスポルチ』紙は、「バルセロナのサッカーは異次元。サントスの3度目の優勝への夢は、異星から来たバルサに見事打ち砕かれた」とサントスの完敗を認めた。
『グロボ』紙も、「メッシ率いるバルセロナは世界最高のチーム」とライバルに脱帽、『フォリャ・ジ・サンパウロ』紙は「サントスは抵抗できず。バルセロナが4-0で快勝し、クラブW杯王者に」と報じている。
一方、『ランセ』紙はバルセロナのリオネル・メッシとサントスのネイマールのFW対決を分析、前者に文句なしの軍配を上げた。
「バルセロナはサントスの夢を粉砕した。メッシが最高のパフォーマンスを披露した一方で、ネイマールは精彩を欠いた。サントス市のビラ・ベルミロ・スタジアムでは巨大スクリーンで試合が中継されたが、ハーフタイムにはすでに多くのサポーターが帰路についていた」
また、『オ・エスタド・ジ・サンパウロ』紙は、「バルセロナはクラブW杯、インターコンチネンタルカップ史上最高の大量ゴールで圧勝した」と報じている。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/club_wcup/2011/headlines/20111219-00000002-spnavi-socc.html
- 1 名前:継続φ ★:2011/12/20(火) 06:44:35.62 ID:???0
サントスのブラジル代表FWネイマールが、 (19)がバルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督(40)に移籍を直訴したと19日付のスペイン紙アスなどが伝えた。
サントスがバルセロナに0―4で完敗した18日のトヨタ・クラブW杯決勝後、表彰式が始まる前にネイマールが敵将に近寄り「僕を連れて行ってほしい」と話しかけたという。
ネイマールは11月に地元開催の14年W杯までサントス残留を宣言も、バルセロナは昨夏レアル・マドリードなどと争奪戦を繰り広げただけに今後が注目される。
バルセロナとサントスは19日に成田空港発の航空機でそろって母国に出発。バルセロナは一部選手らが背中にクラブW杯優勝回数を示す「2」が入った記念Tシャツを着用して表れ、FWメッシらイレブンは充実したようすで帰国の途に就いた。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/12/20/kiji/K20111220002276930.html
- 1 名前:継続φ ★:2011/12/19(月) 21:23:25.78 ID:???0
サッカー・トヨタ・クラブワールドカップ(W杯)で優勝したバルセロナ(スペイン)のリオネル・メッシ選手(24)に対して、テレビ局が行ったインタビューが「ひどい」と話題になっている。
2011年12月18日、W杯決勝が横浜国際競技場で行われ、欧州代表のバルセロナが南米代表のサントス(ブラジル)を4対0で下して優勝した。
「引退後はどうするんですか?」
そんな中、決勝で2点入れる大活躍をしたエース、メッシ選手に対して、試合を放送した日本テレビが手際の悪い対応をしてしまった。
優勝セレモニーでチームメイトが歓喜に浸る中、メッシ選手一人だけを特設スタジオに呼び出し、インタビューを行った。
サッカー女子日本代表の澤穂希選手や、お笑い芸人の明石家さんまさんら、出演者みな拍手で歓迎したのだが、メッシ選手は少し困ったような顔をしている。さんまさんが、後ろからコートをかけようとしても、首を横に振って断ってしまう。
そして、通訳が「一問一答です。もう時間ないんで」と伝え、さんまさんが「どうもありがとうございます。サッカーの質問はみんな聞いてるやろうから、老後はどうしはるんですかと」と質問する。
すると、メッシ選手は通訳を通して「まだ引退まで時間があるので、それが終わったら考えます」と返答し、すぐ後ろを向いてチームメイトのもとに行ってしまった。少し後味の悪い感じだ。
「メッシ全然笑ってないな」「真剣に戦う選手に失礼」
さんまさんらは「そんな時間がなかったんだ」「一瞬でも来てくれただけでも貴重」などと笑顔で話していたが、この一連の流れがネットで話題になり、
「メッシ全然笑ってないな」「さんまの質問は完全に間抜け」
「セレモニー中に無理矢理連れてきて引退後の質問とか日本最低だな」
「サッカーにくだらないお笑いとか全く必要ない。真剣に戦う選手に失礼」
といった書き込みが寄せられた。
もっとも、メッシ選手は質問前から怪訝な顔をしているので、質問だけでなく、セレモニー中に呼び出したということ自体が余り良くなかったのだろう。日テレの段取りの悪さを指摘するものもあった。
>>2以降につづく
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/6130155/
- 1 名前:五十京φ ★:2011/12/19(月) 10:39:32.51 ID:???0
メッシあわやぶち切れ!? テレビの失礼な質問に
18日に行なわれたFIFAクラブワールドカップ2011を、圧倒的な強さで制したバルセロナ。
しかし優勝セレモニーのウラでは、その余韻をぶち壊しにしかねないある"事件"が起こっていた。
優勝セレモニーで喜びを爆発させる大会MVPのFWリオネル・メッシが、セレモニーの最中にスタジオに
呼び出されてショートインタビューを受けることに。スタジオのタレント陣はスーパースターを目の前に緊張したのか、
「老後はどうするのか?」という趣旨の質問を行なったのだ。
メッシは一瞬だけ怪訝な表情をしたものの、すぐに通訳を介し「まだ引退までは時間があるので、
(現役生活が)終わったら考えます」とコメント。そのまま踵を返し、セレモニーに戻った。取材後、タレント陣は
「あんな不機嫌なメッシさん見たのは初めて、よほど強引に連れてきたのかな」という感想を漏らしていた。
メッシが気分を害したとしたら、その質問だけが理由ではないだろう。
メッシはバルセロナの選手全員と輪になって喜ぶパフォーマンスを行なう予定であり、呼び出しはその直前だった。
とはいえ、世界の頂点に立った直後の選手に「老後」を聞くことがふさわしいのかどうか、疑問は残る。
映像を見るかぎり、メッシは「にこやか」とはいかないものの大人の対応をした。
もし本気で怒っていたら、クラブワールドカップ2011は最悪の形で終わっていた可能性もある。
メッシの懐の深さに、多くの人が救われたといえるだろう。
2011年12月19日10時00分 提供:Sports Watch
http://news.livedoor.com/article/detail/6129445/
- 1 名前:継続φ ★:2011/12/18(日) 23:12:52.44 ID:???0
◇クラブW杯決勝 サントス0-4バルセロナ(2011年12月18日 横浜国際)
(一部記事抜粋)
48年ぶりの世界一を目指してバルセロナに臨んだサントスだが、壁は厚かった。
ボール支配率がバルセロナの71%に対し29%。ボールを持った相手への寄せが甘く、素早いパス回しに置き去りにされるなど、守備のもろさが露呈。
「ペレ2世」の呼び声も高いネイマールも、ボールにすらさわれない時間が多く「はるかに格上のバルセロナにサッカーを教わった」と脱帽した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111218-00000092-spnannex-socc
- 1 名前:継続φ ★:2011/12/19(月) 02:11:15.05 ID:???0
2011年のクラブW杯は18日に決勝が神奈川・横浜国際競技場で行なわれ、欧州王者バルセロナ(スペイン)が南米王者サントス(ブラジル)に4対0で圧勝した。以下は試合後の、2得点を決めて大会MVPにも輝いたFWリオネル・メッシのコメント。
●リオネル・メッシのコメント
Q:今の気持ちは?
「本当に嬉しいよ。世界でナンバーワンになることが目標だったので、それを叶えられてチームメイトみんなで喜んでいる」
Q:素晴らしい2ゴールだったが?
「2009年のクラブW杯決勝でもゴールを決めたけど、今回もゴールできて嬉しいね。でも、それよりチーム全体としていいプレーができたことこそが本当に嬉しい」
Q:準決勝から作戦の変更はあったか?
「バルセロナは、対戦相手が誰であろうと戦略を変えることはないよ。とにかくボールを保持して試合を支配することを目指している。今日もそうなるよう頑張った」
Q:日本のファンヘメッセージは?
「日本ではピッチの外でも中でも温かく迎えてくれて嬉しく思っている。また、日本に戻ってきたいね」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111219-00000014-ism-socc
- 1 名前:継続φ ★:2011/12/17(土) 21:05:48.99 ID:???0
17日に「TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2011」3位決定戦の前日会見が行われ、
18日にアルサッドと対戦する柏レイソルからはネルシーニョ監督、北嶋秀朗、近藤直也が出席した。
ネルシーニョ監督は、3位決定戦について、「目の前の試合に集中する。今年はこの気持ちを持ってJ1リーグを制し、クラブ・ワールドカップにも出場した。
(大会後に控える)天皇杯も大事だが、今は1試合1試合を大事に戦う。明日勝てば世界3位なので、大事な試合になる」とコメント。
また、「柏はこの大会で経験を積み成長した。自分たちの組織的なサッカーはサントスをピンチに陥れた。Jリーグで成長した選手は、この大会でも成長している」とチームの成長を語り、「明日は良い結果を残したい」と意気込んでいる。
対戦相手のアルサッドについては、「監督の経験が豊富。
彼はアルサッドを率いて良い仕事をしている」とホルヘ・フォッサーティ監督を称賛し、「守備がしっかりしていて、スピーディーなFWが2人いる。この大会ではしっかり守ってからカウンター攻撃を仕掛けている」と相手のスピード溢れるカウンターを警戒。
エースであるレアンドロ・ドミンゲスが累積警告により出場停止となることについては、「我々のスタイルは確立されているし、前にもレアンドロがいないことがあったが、チーム力が落ちたわけではなかった」とし、
「明日はレアンドロの代わりに(水野)晃樹が入る。彼はスピードがあり、クリエイティブ。彼の特徴を生かしたい」とコメント。レアンドロの代役に水野を指名している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111217-00000317-soccerk-socc