- 1 名前:フリーメーソン作成中φ ★:2012/02/07(火) 07:18:01.98 ID:???0
日本サッカー協会の小倉純二会長(73)が6日、関塚ジャパンの“メンバー再編”を厳命した。
最終予選の残り2試合を終えても得失点差、総得点の攻防となる可能性が高いだけに、関塚ジャパンは攻撃重視の布陣への変更を迫られた。
崖っ縁に立たされた関塚ジャパンに対し、日本協会のトップが動いた。終了間際の失点で悪夢のような敗北を喫した直後。小倉会長は携帯電話を握りしめた。
メールに「次は得点を取れる布陣を準備してください」と打ち込み、送信ボタンを押した。送り先はU―23日本代表に同行している原博実技術委員長。現場の強化責任者に対し、攻撃陣の再編を厳命した。
協会トップが選手の編成に口を挟むのは極めて異例。だが、事態はそれほどひっ迫している。
シリアとは勝ち点、得失点差で並んでいるが、総得点差で首位を譲った。最終予選の残り2戦、ゴール数が明暗を分ける可能性が高い。
清武は左足の負傷、シリア戦で先発した山崎は左腕骨折と離脱者続出の攻撃陣。原委員長は引き続き、宇佐美(バイエルンM)、指宿(セビリア・アトレチコ)、大津(ボルシアMG)らの欧州組の招集を打診する方針だが、その指令にも今まで以上に本腰を入れる必要が出てきた。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2012/02/07/kiji/K20120207002584910.html
五輪代表
- 1 名前:フリーメーソン作成中φ ★:2012/02/06(月) 18:45:25.88 ID:???0
<ロンドン五輪アジア最終予選:日本1-2シリア>◇5日◇アンマン
ピッチ状態が悪いから日本のつなぐサッカーができないとか、いろいろ言われていたけど、シリアの方が総合的に上だったね。
展開力もあったし、気持ちの面でも日本を上回っていた。向こうも自分たちの置かれた立場は分かっているから、勝ち点3を取ろうと必死だったよ。
日本は前半ロスタイムのチャンスをものにした以外は、あまりにもミスが多すぎた。山崎がケガで交代を余儀なくされた不運もあったが、それで満足な戦い方ができないようでは、今いるメンバーでは厳しいと言わざるを得ない。
残念なのは、この試合に向けて大津(ボルシアMG)や宇佐美(Bミュンヘン)ら海外組を招集することができなかったこと。
もちろん彼らにはリーグ戦以外にもカップ戦などが控え、クラブが簡単に手放さないのも理解できる。だが、そこは日本協会が交渉力を発揮するしかない。
残り2試合。試合内容だけでなく総合的に反省して、ベストメンバーを組まないと、日本の五輪出場は危ういよ。(日刊スポーツ評論家)
http://www5.nikkansports.com/soccer/column/sergio/archives/24808.html
- 1 名前:フリーメーソン作成中φ ★:2012/02/06(月) 13:00:10.04 ID:???0
ロンドン五輪出場を目指すサッカーのU-23日本代表は5日、ヨルダンのアンマンでアジア最終予選の第4戦となるU-23シリア代表戦に臨み、1-2で敗れた。
日本は勝ち点9でシリアと並んだが、総得点で下回りグループCの2位に転落。代わってシリアが首位に浮上した。
以下は、試合後の山村和也(流通経済大)のコメント。
「(前半から受け身に回ってしまったのは?)ピッチのこともあったと思うんですけど、やっぱり中盤のところで自分を含めてしっかり(ボールを)もらうことがあんまりできなかったんで、ロングボール主体になってしまって、なかなか流れが作れなかったのかなと思います。
(その原因は?)ピッチが悪いってのもあったと思いますけど、少し受け身になったのかなってところもあったので、そういったグラウンドだったりとかで、自分たちのサッカーができなかったのが今回の敗因なのかなと思います。
(早い時間に山崎が負傷交代をした直後に失点したが?)けがしてしまって残念だったんですけど、永井さんを下げてしっかりバランスを見て、その後、FKになって。
集中力が切れていたわけじゃないとは思いますけど、失点してしまったんで。自分の声をかける部分がもう少し足りなかったのかなと思いますね。
(このチームはガクッと来るところがあるが、もう少しリカバーできないと厳しい?)そうですね。
失点した、しないは関係なく、なかなかボールが落ち着かなかったんで、ちょっと自分たちのサッカーから遠いようなプレーが多くなってしまって、なかなか流れもつかめなかったですし、それが今回ホントに結果が出なかった部分かなと思います。
>>2以降につづく
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120206-00000004-spnavi-socc
- 3 名前:フリーメーソン作成中φ ★:2012/02/06(月) 13:00:27.24 ID:???0
(パスミスが多かったが、試合勘がつかみきれない部分があったのでは?)やっぱりミスはホントに多かったと思うし、相手もこっちもロングボール主体になってしまって、
なかなかセカンドボールだとかを拾っても、どこで落ち着かせるのかっていうのがなかったんで。そういうところがダメだったのかなと思いますね。
(残り2試合で巻き返すために、キャプテンとしてどうするか?)まずは普段通りやることが大事かなと思うので。しっかり自分たちのプレーをしていって、あとはホントに決めるところは決める形にしていくのが一番なのかなと思いますね。
(この負け方はショックが大きいのでは?)正直、勝ち点が欲しかったという気持ちが強かった分、最後の最後で失点してしまったのが痛かったのかなと思いますけど、切り替えてやるしかないので、そこは切り替えてやっていくようにしたいと思います」
- 1 名前:フリーメーソン作成中φ ★:2012/02/06(月) 12:00:14.32 ID:???0
◆ロンドン五輪アジア最終予選C組第4戦 シリア2─1日本(5日・ヨルダン・キングアブドラ国際競技場)
関塚ジャパンのロンドン五輪出場に黄信号がともった。当地でU―23シリア代表と対戦したU―23日本代表は、0―1の前半ロスタイムにFW永井謙佑(22)=名古屋=が同点ゴール。
しかし後半45分にDFサリハ(21)に決勝ゴールを奪われ1―2と敗戦。グループ2位に転落し、最終予選での自力突破も消滅した。日本は残り2戦を全勝しても、シリアが全勝すれば得失点差の争いになる。
第5戦はマレーシアでU―23マレーシア代表と対戦する。
逆転予選突破へ、てこ入れする。日本サッカー協会の原博実技術委員長(53)はシリアに敗戦後、次戦マレーシア戦(22日・クアラルンプール)でメンバーの入れ替えを示唆した。
「もうグアム合宿に呼んだ選手にこだわる必要がなくなる」と明かし、MF金崎夢生(名古屋)、FW宇佐美(バイエルン)、MF原口(浦和)らの招集を検討するとみられる。
左ふくらはぎ筋挫傷のMF清武は絶望的。シリア戦で左ひじ付近を負傷したMF山崎も「ちょっと無理じゃないか」(原委員長)という状況で、2枠についての入れ替えは確実だ。
2試合全勝しかない日本は、得点が必要。その点でゴールに絡む能力を持つ金崎ら3選手は有力候補に挙がる。宇佐美については所属クラブと引き続き、招集交渉を行う方針だ。
また、このシリア戦まではJリーグ各クラブがオフに入っていたため、体作りを目的に開催したグアム合宿(1月)に参加したメンバーからしか選出できなかった。
だが、すでにJクラブは始動しており、マレーシア戦において招集の制約はない。2戦全勝を狙うに適したメンバーを選んでいく。
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/japan/news/20120206-OHT1T00057.htm
- 1 名前:フリーメーソン作成中φ ★:2012/02/06(月) 00:46:23.81 ID:???0
U-23日本代表は5日、ロンドン・オリンピックへの出場権を懸けたアジア最終予選でU-23シリア代表と対戦。
試合は前半にオウンゴールで先制を許し、永井謙佑の得点で同点に追いついたが、後半終了間際に失点し、1-2で敗れた。
試合後のインタビューで、関塚隆監督は以下のように語っている。
「非常に残念です。前半はプレーができなかったというか、両チームともに失点以外はプレーというプレーはしていなかったと。
後半勝負になると思っていたんですけど、決定的なチャンスは何度か後半に作り上げてプランとしては上手くいってたんですけど、結果が伴わなかった。そういう試合だったと思います」
「まず、我々は次に気持ち的にももう一回立ち向かっていくということが大事だと思います。まだ戦いは続くので、しっかりと戦っていきたいなという風に思います」
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/6253055/
- 1 名前:フリーメーソン作成中φ ★:2012/02/05(日) 17:27:57.78 ID:???0
■東、五輪へ「勝って帰る」
日本にとってシリア戦は、天国と地獄の分かれ道になるといっても過言ではない
勝てば2位以下に勝ち点差6をつけて五輪出場権をほぼ手中にするが、負ければシリアに勝ち点で並ばれて2位に転落。自力での予選突破が消えることになる。
3試合を終えて日本は3勝の勝ち点9で、シリアは2勝1敗の勝ち点6。得失点差は日本の5に対してシリアは3で、総得点は6で並んでいる。
スコア次第で状況は変わるが、最少失点差で敗れても日本は2位に転落。シリアとの直接対決が終わるため、自力での予選突破はなくなる。
東(大宮)が「絶対に負けられない。勝って日本に帰りたい」と必勝を誓い、権田(FC東京)が「負けたらとネガティブに考えず、勝ったらとポジティブに考えたい」と意気込むのも、勝敗が分ける意味の大きさを理解しているからだ。
他力頼みほどもどかしいものはない。勝ち続けさえすれば目標達成が可能な自力と、いくら勝ち続けても目標達成がままならない他力。3連勝スタートで握った自力で予選を突破できる権利を手放すかどうかの戦いがシリア戦となる。
「勝てば五輪出場がほぼ決まるので、ベストを尽くして絶対に勝ちたい。次のシリア戦はこれまでで一番大事な試合となる」と永井(名古屋)は力を込める。関塚監督が「天王山」と見定める大事な一戦に、若き日本代表が挑む。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120205-00000087-san-socc
- 1 名前:フリーメーソン作成中φ ★:2012/02/02(木) 17:38:48.35 ID:???0
2月5日(日)に男子サッカー アジア最終予選/ロンドンオリンピック予選 U-23シリア代表戦を控え、
現在カタールのドーハでキャンプを行っているU-23日本代表のMF清武 弘嗣 選手(セレッソ大阪)が負傷により途中離脱することが決定いたしましたのでお知らせいたします。
尚、選手の追加招集はありません。
U-23日本代表 途中離脱選手
清武 弘嗣 (キヨタケ ヒロシ / KIYOTAKE Hiroshi)
MF 所属:セレッソ大阪 1989年11月12日生 172cm/66kg
理由:左足ふくらはぎ負傷ため
http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2012/27.html
- 1 名前:フリーメーソン作成中φ ★:2012/02/01(水) 11:15:02.52 ID:???0
日本サッカー協会の原博実技術委員長(53)は31日、U―23日本代表で臨む、5月のトゥーロン国際(フランス)に欧州組を大量招集する可能性を示唆した。
1月24日まで1週間、ドイツ、スペインの各所属クラブを行脚し、今後のU―23日本代表の招集などについて交渉した。「トゥーロン国際の日程についても話はしてきました」と明かした。
5月23日開幕の同大会は五輪の前哨戦という重要な位置づけ。原委員長によれば、一部で公式戦を残すクラブもあるが、大半のリーグは終了している。
そのため、拘束力のないU―23でも招集しやすい環境となる。これまで欧州組で招集できたのはFW大津のみ。
関塚ジャパンの総仕上げとなる国際大会で、FW指宿(セビリア・アトレチコ)、宇佐美(バイエルンM)、高木(ユトレヒト)、宮市(ボルトン)、DF酒井高(シュツットガルト)らが勢ぞろいする可能性が出てきた。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2012/02/01/kiji/K20120201002544380.html
- 1 名前:フリーメーソン作成中φ ★:2012/01/29(日) 18:44:48.51 ID:???0
ロンドン五輪出場を目指すサッカー男子のU-23(23歳以下)日本代表は、28日に行ったU-23カタール代表との練習試合を0-0で引き分け、決定力不足が浮き彫りとなった。
選手からも反省の弁が相次ぎ、アジア最終予選のU-23シリア代表戦(2月5日、アンマン)に向けて課題が残った。
前半はゴールマウスから、後半はベンチから戦況を見つめた権田(FC東京)は不満を隠そうともしなかった。「決定的な場面で外している。誰とはいわないが、『試合では決める』といっていたけど、それでいいのかな」とぶちまけた。
関塚監督は「決定的なチャンスで決められない」と嘆き、比嘉(横浜M)も「前半だけで10数回はチャンスがあった」と振り返る。
チーム関係者の話を総合すると、非公開で行われた練習試合で日本は決定力不足を露呈したとみられる。
権田が「前線の選手が悔しい思いをしているはず」と指摘した攻撃陣も反省しきりだ。
1トップを前後半で分け合った大迫(鹿島)と永井(名古屋)は「後はゴール」(大迫)、「フィニッシュの部分」(永井)とそろって課題を口にする。
チームにとって今年初めての実戦で、試合感覚が鈍っていたのかもしれない。それでも権田が「大事な試合は迫っている。久々の試合だからOKというわけにはいかないでしょう」と語気を強めたように、言い訳にならないのは確かである。
救いはシリア戦までにイラクとの練習試合も含めて1週間の修正期間がある点だ。
「はっきり言って勝てた試合。勝てなかったのが残念」という権田のぼやきがシリア戦後にも繰り返されるようだと、日本の五輪出場に暗雲が立ちこめる。
http://www.sanspo.com/smp/soccer/news/120129/scc1201291746005-s.htm
- 1 名前:継続φ ★:2011/09/17(土) 18:13:12.70 ID:???0
サッカーのロンドン五輪代表のキーマンがC大阪MF清武弘嗣(21)であることは、誰もが認めるところだ。
A代表でも切り札的存在になっている清武だが、21日に行われる五輪最終予選の初戦(対マレーシア)に向け、
A代表のザッケローニ監督(58)も「まずはこの試合に集中しろ」と指示している。
試合会場となる佐賀県のベアスタ(鳥栖スタジム)は1996年に開場、この試合が念願の初の代表戦開催となる。
2万4490人を収容するスタジアムが満員御礼になったことは開場以来なかったが、「おかげさまで前売りチケットは完売しました」(日本協会)。
大分県出身の清武はことあるごとに「九州愛」を説く。観客動員にもひと役買った格好だ。
清武は今季の日本サッカー界ではまさにシンデレラボーイ。とにかく“持っている”21歳だ。
初代表として出場した8月の日韓戦では、ザッケローニ監督に「プレータイプは香川と同じです」とアピールした。
そのドルトムントの香川真司(21)とはC大阪時代にチームメートだったこともあって、お互いのプレースタイルを熟知する間柄である。
ところで、今季のJリーグ前半戦から早々と、この清武を「A代表に呼んでくれたらいいのに…」と訴えていた人がいる。
それが日本協会の小倉純二会長(73)だ。
6月に行われた第14節の福岡戦を視察した小倉会長は、「すごい選手だと思った。ゴールを決めたしね。
今すぐにでも、ザッケローニさんが呼んでくれたら最高なのになとずっと思った」と話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110917-00000015-ykf-spo
- 2 名前:継続φ ★:2011/09/17(土) 18:13:30.85 ID:???0
その約2カ月後にはザッケローニジャパンにとって、なくてはならない選手に。「彼を呼んでくれたことは本当にうれしかった。
ザッケローニさんはよくJリーグをみているのだなと思った」と小倉会長はしみじみ。
歴代、協会会長と代表監督は常に微妙な関係にある。しかし、現状に限っては「13戦無敗のザックさんに注文することなど、
あるわけがないでしょ」と小倉会長はザッケローニへの信頼感を強調する。
「清武がA代表に絶対必要な戦力」という思いがピタリと一致したというわけだ。清武が活躍すればするほど、2人の絆も強くなるのは、いうまでもない。
日本協会は今後、清武をA&五輪代表の2刀流にするか、どちらかに専念させるかを決めるという。協会会長と代表監督がほれ込んだ男、清武が
これからの日本代表の「顔」になることは、間違いない。