- 1 名前:真・ソニック ◆vha3FDwXe6 @SONICφ ★:2011/12/15(木) 21:59:41.71 ID:???0
バルセロナのビリャは左足骨折=クラブW杯サッカー
サッカーのクラブワールドカップ(W杯)に出場している欧州王者のバルセロナ(スペイン)は15日、
ビリャが左足の脛骨(けいこつ)を骨折したと、同チームのツイッターで明らかにした。
ビリャは同日に横浜国際総合競技場で行われた準決勝のアルサド(カタール)戦で負傷退場した。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/club_wcup/2011/headlines/20111215-00000144-jij-spo.html
クラブW杯
- 1 名前:真・ソニック ◆vha3FDwXe6 @SONICφ ★:2011/12/15(木) 22:22:14.80 ID:???0
■サントス戦で真の世界レベルを体感
準決勝まで来なければこの大会に出場する意味はほとんどなかったのだと、サントスと正面から相まみえたからこそ、
その価値を知ることができた。「サントス」という大きな頂に到達し、真の意味で世界レベルを体感することと、オークランド・
シティやモンテレイに敗れ、それを知らずして大会を終えるのとでは、柏レイソルが学び得る経験値には雲泥の差が生じ
ていたはず。
開幕前から、ネルシーニョ監督はしきりに「相手のことは気にせず、とにかくわれわれのスタンダードを打ち出していくこと
を考えるのが一番重要だ」と言い続けていた。
スタンダード――。柏がこの2年間構築してきた技術、戦術、メンタリティー。昇格1年目のJリーグ制覇という偉業を達成
する要因となった本来の力を発揮できれば、世界大会でも十分にやれる。ネルシーニョは言葉の中に自信をみなぎらせていた。
だが、この大会はその柏のスタンダードが発揮しづらい状況下にあったことも、また事実である。
1回戦から登場する柏は、準決勝まで中2日で3試合をこなさなければならなかった。しかも、リーグ優勝を決めた浦和レッズ戦
からクラブワールドカップ(W杯)開幕までは5日の期間があったとはいえ、リーグ優勝関連のイベントや、FIFA(国際サッカー連盟)
主催の催し物への参加に時間を取られ、実際に練習を行えたのは豊田スタジアムでの前日練習のわずか1日のみ。調整不足は
明白であり、懸念材料の1つでもあった。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/club_wcup/2011/text/201112150005-spnavi_1.html
サントスに敗れ、肩を落とす北嶋(9)ら柏イレブン。左端はネイマール
http://sports.yimg.jp/im_siggi3GoDEO3LLkF7fzLnhJ_lw---x200-y166-q90/text/images/spnavi/20111215/201112150005-spnavi_2011121500006_thumb.jpg
柏のネルシーニョ監督(右)も認めた「個人の技術」には、大きな差があった
http://sports.yimg.jp/im_siggoZmHjSphtaK9bi1CXPOI0A---x200-y133-q90/text/images/spnavi/20111215/201112150005-spnavi_2011121500007_thumb.jpg
(>>2-10以降に続く)
- 2 名前:真・ソニック ◆vha3FDwXe6 @SONICφ ★:2011/12/15(木) 22:22:34.16 ID:???0
■準備不足を乗り越え、手に入れた2勝
オークランド・シティ戦で、ネルシーニョがJリーグ最終節の浦和戦と全く同じメンバーをピッチに送ったのは、おそらくリーグ戦の
ように普段の練習で選手の状態を見極め切れず、そのため珍しくスタメンをいじらずに浦和戦の良いイメージを持ったメンバーを
組むことが最良だと判断したのではないのか。シーズンを通じて、ネルシーニョはほとんど同じメンバーを組まなかった。それだけに
、この大舞台で2試合連続同じ顔ぶれを並べてきたことに、準備不足の“苦心”を垣間見た気がした。もちろん、彼にそれを尋ねても
「そんなことはない」と否定されるだろうが。
だからこそ、もし選手が慣れない国際舞台の独特な雰囲気にのまれる、気おされるようであれば、「われわれはアマチュアクラブだ」
と実力差を再三にわたって叫んでいたラモン・トリブリエックス監督の言葉に反し、柏がオークランドに敗れる可能性も否めないとは
思っていた。実際に調整不足の影響は時間を追うごとに影を大きくし、選手はミスを頻発。後半には足も止まったが、前半に挙げた
田中順也と工藤壮人のゴールで辛くも2-0と逃げ切ったのである。
そういう点では、過密日程がもたらす疲労は当然あったとしても、準々決勝のモンテレイ戦の方が中2日だったとはいえ、リカバー
やトレーニングをプラン通りこなせたことで、全体的に見てもコンディションや連係面などは明らかにオークランド戦よりも上向き傾向
にあった。内容に乏しかったオークランド戦とは一転してモンテレイ戦は柏らしさが際立った。前半はウンベルト・スアソ、セサル・デルガドら、
モンテレイの強力攻撃陣に押し込まれ、個々のスキルなどJリーグとの違いを選手たちは体感したが、その後ネルシーニョから修正が
入ると、選手も次第に適応していった。PK戦という形ではあったが、勝利にこだわる柏のチームスローガン“VITORIA”(ポルトガル語で
勝利)を体現するかのように、最後には勝利を手中に収めたのである。
- 3 名前:真・ソニック ◆vha3FDwXe6 @SONICφ ★:2011/12/15(木) 22:22:47.27 ID:???0
■インパクトは残せたが、個の力は大きな差を露呈
「オークランド戦よりもモンテレイ戦の方が良いプレーができた。次はもっと良くなる」 そう話したネルシーニョの言葉通り、サントスとの
一戦は、相手のレベルや力関係を加味すれば、今季の戦いの中でも最高と呼べるパフォーマンスを見せたと言っても差し支えはない
のかもしれない。
サントスのムリシー・ラマーリョ監督が戦前から「柏の組織力はクオリティーが高い」と警戒の色を強めていたように、柏が2年間をかけて
構築してきた「組織力」をもってすれば、世界屈指の強豪を向こうに回しても対等に渡り合えることを印象付けた。サントスが決勝(バルセ
ロナの対戦が有力)を見据えて、極力省エネに徹した影響もあると思われるが、それでも大勝を予想していたブラジルのメディアは、52%と
サントスを上回った柏のポゼッションに皆が声を上げて驚き、彼らはそれをラマーリョに質問としてぶつけていた。
ラマーリョはネルシーニョとは40年来の付き合いで、現役時代はサンパウロで6年間一緒にプレーし、ルームメートでもあった「かけがえ
のない存在」(ラマーリョ監督)である。もちろん、ラマーリョはネルシーニョの監督としての手腕も熟知していたからこそ、柏のチーム力に
「何の驚きもない」と断言していたが、準々決勝で対戦したモンテレイのビクトル・ブセティク監督は、はっきりと「驚きがあった」とその心情
を述べている。ブラジルメディア、そしてモンテレイのブセティク監督の言葉から察しても、柏は世界にある程度のインパクトを残せたと考え
ていいだろう。
一方で、ネルシーニョも認めた「個人の技術」には、大きな差があることを露呈した。実際にピッチ上で対峙した大谷秀和は「ネイマールと
ガンソに関しては、ボールを突っつくことすら難しい選手たちだった」と肌で感じた大きな差を口にしている。ラマーニョも柏の組織力を高く
評価した上で、こと個の部分に関しては「われわれはフィニッシュの能力が高かった。サッカーとはこういうこと。能力の差が結果の差になる」。
そう言い切っている。
- 4 名前:真・ソニック ◆vha3FDwXe6 @SONICφ ★:2011/12/15(木) 22:22:56.12 ID:???0
■“スタンダード”のさらなる進化を
大会前から明言していた柏のスタンダードはいかんなく発揮した。しかし、現状のスタンダードでは、世界の強豪と互角の勝負に持ち込める
とはいえ、勝利をつかむには至らない。そういう現実を突きつけられた。ただ、冒頭でも述べたように、ここまで来たからこそ、その差を知ること
ができたわけであり、もしオークランド戦で敗れていたなら、あのPK戦でモンテレイに屈していたなら、その差を知らずして大会を後にしていた。
この差を突きつけられるか、知らないままで終わるか、その違いはこれからの柏の目指すべき方向にも変化を及ぼす。
1年前、昇格を決めた柏の目標はガンバ大阪であり、鹿島アントラーズだった。このクラブW杯の敗戦によって、選手たちのハードルは一気に
引き上げられ、国内の強豪から“サントス”という南米王者へと指標は切り替わった。構築してきた“スタンダード”を、さらにグレードアップさせな
ければならない必要性を肌で感じたことでも、クラブW杯出場の意義は大いにあったと思う。
幸いにも来季、柏はACL(AFCチャンピオンズリーグ)に出場する。それを勝ち抜けば、またこのステージに立つことができる。突きつけられた
個の能力の差は、そうたやすく埋まるものではないが、柏に大きなきっかけを与えてくれたことは間違いない。この大会を機に、柏のスタンダード
はさらに進化を続けていく。
(以上です)
- 1 名前:依頼あり@発狂くんφ ★:2011/12/15(木) 06:53:49.20 ID:???0
「TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2011」の準決勝が14日に行われ、
柏レイソルとサントスFCが対戦。ネイマールが芸術的なシュートを決めるなど
サントスが3-1で柏を下して決勝進出を決めた。
試合後、柏のネルシーニョ監督は以下のように語った。
「日本サッカーは本当に成長している。若い、個性のある選手がどんどん育っているし、
Jリーグで行われている育成が成功し、選手に自信を与え、代表でも若い選手が活躍している。
日本サッカーの進化は著しい。個人の技術はまだ差があるが、サントスというブラジルのチームと比較しても、
戦術面では彼らを苦しめるケースがあった」
「我々は可能性を求めているわけではないし、サッカーに『たられば』は禁物だ。結果がすべて。
ただ、この大会は我々にとって本当に良い経験になっている。3位決定戦も残っているし、
最後まで全力で戦いたいと思う」
http://www.soccer-king.jp/jleague/article/201112142300_kashiwa.html
- 1 名前:依頼あり@発狂くんφ ★:2011/12/15(木) 06:57:24.88 ID:???0
「TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2011」の準決勝が14日に行われ、
柏レイソルとサントスFCが対戦。ネイマールが芸術的なシュートを決めるなど
サントスが3-1で柏を下して決勝進出を決めた。
サントスのムリシ・ラマ-リョ監督は試合後、ネイマールら、自身のチームを称賛。
また、右サイドでネイマールとマッチアップを繰り返した柏の酒井宏樹について質問が相次ぐと、
「柏の右サイドはとても強かった。酒井が積極的に攻め上がってきた。酒井は若く有能な選手で、
今後いろいろなことを吸収して、将来的に花咲く選手だと感じた」と絶賛した。
サントスは酒井の獲得に乗り出したと噂されている。柏は敗れたものの、酒井はその力を発揮し、
敵将にその才能を認められたようだ。
http://www.soccer-king.jp/world/article/201112142315_santos_sakai.html
- 1 名前:そして誰もいなくなったヽ(`Д´)ノφ ★:2011/12/12(月) 20:15:11.56 ID:???0
クラブW杯に出場の為、来日中のバルセロナの選手たちが日本を漫喫している模様です。
【画像】
電車に乗るイニエスタ
http://a3.sphotos.ak.fbcdn.net/hphotos-ak-snc7/s720x720/376056_10151039390490626_79298470625_22057877_614919878_n.jpg
JRのきっぷ売り場にいるプジョル
http://a.yfrog.com/img814/559/bwfy.jpg
横浜駅のホームにいるダニエウ・アウベス
http://a.yfrog.com/img576/9614/nyhkw.jpg
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【サッカー/クラブW杯】欧州王者のバルセロナ来日
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http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1323658282/
- 1 名前:そして誰もいなくなったヽ(`Д´)ノφ ★:2011/12/11(日) 23:29:45.82 ID:???0
メッシが日本にキター!笑み浮かべて…
クラブW杯に出場する欧州王者のバルセロナ(スペイン)が11日夜、
成田空港着の航空機で来日した。3年連続でFIFAバロンドール(世界最優秀選手)を受賞する
可能性があるFWリオネル・メッシ(24)は、ファンや報道陣の問い掛けに、時折笑みも浮かべていた。
15日にアジア王者のアルサド(カタール)との準決勝(横浜)から登場する。
[2011年12月11日23時11分]
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20111211-875679.html
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