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< FIFA>また新たなワールドカップ改革案を打ち出す!出場枠拡大の次は「2年ごとの開催」

1 名前:Egg ★:2018/11/24(土) 21:40:45.09 ID:CAP_USER9.net

1930年に8か国の参加で始まったワールドカップは、2026年のアメリカ、カナダ、メキシコによる共催の大会で出場国を48か国に増加して行なわれることが決まっている。
 
 これについては「多くの国が参加できることは良いこと」「大会の質を下げる」など、いまだに賛否両論があるが、FIFAはこれを22年のカタール大会に前倒しするという考えを持っており、実施は可能だという見解も示して、さらに物議を醸したものである。
 
 W杯が世界最大のスポーツイベントのひとつとなり、巨額の利益を生みようになってからは、常に興行を優先した拡大案とスポーツ的見地による反対案がぶつかってきたが、FIFAではさらにこのイベントの歴史を大きく変えんとする改革案を打ち出されたという。
 
 南米サッカー連盟(CONMEBOL)のアレハンドロ・ドミンゲス会長は、10月にルワンダのキガリで開催されたFIFAの理事会で、W杯をこれまでの4年ごとではなく、2年ごとに開催する案が出されたことを明らかにした。
 
 これは、今年から欧州で新たに始まった大会「ネーションズ・リーグ」において、今後は南米の強豪国も招きたいというUEFAの意向に対して、打ち出された対抗案だという。つまり、ネーションズ・リーグを拡大して2年に一度開催するのなら、いっそのこと、これをW杯にすればいいということだ。
 
 パラグアイ人のドミンゲス会長は、「この変更によって、経済的に大きなメリットが生まれるだけでなく、選手のキャリアにも好影響を与えることになる。これまで以上に、多くの選手がW杯を経験できるのは、とても良いことだ。我々はこれを支持する」と語っている。
 
 ちなみに、この2年ごとの開催案は、実はスキャンダルで失脚したゼップ・ブラッター前会長が1999年にはすでに提案していたものだが、当時は却下されている。
 
 かつて出場枠の拡大に対しても、FIFAでは議論が紛糾したものだが、果たして開催サイクルの変更という大会のコンセプトをも変えてしまいかねないアイデアが承認されることはあるのか。

11/24(土) 18:31 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181124-00050674-sdigestw-socc


引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1543063245

香川真司、ドルトムントで苦境続く、過密日程でも出番なし 2週間ぶりリーグ戦もメンバー外か 今季出場は2試合のみ

1 名前:pathos ★:2018/11/24(土) 18:06:43.16 ID:CAP_USER9.net

ドルトムントのMF香川真司は出場機会が少なく、去就問題についても盛んに取り上げられるようになった。代表ウィーク空けで迎える2週間ぶりのリーグ戦もメンバー外となるようだ。ドイツ紙「ビルト」が報じている。

 ドルトムントは前節、宿敵バイエルン・ミュンヘンとの一戦「デア・クラシカー」に3-2で勝利。11試合を終えた時点で2位ボルシアMGに勝ち点4差をつけて首位を走る。

 リーグで唯一無敗(8勝3分)を維持するなど充実の時を過ごしており、ルシアン・ファブレ監督も「勝っているチームは変えない」の鉄則通り、大幅なメンバー変更を行うことはなさそうだ。

 記事によれば、24日に行われる第12節マインツ戦に向けて、香川やMFユリアン・ヴァイグル、MFマリウス・ヴォルフ、FWマクシミリアン・フィリップといった実力者が18人のメンバーから外れたと報じられた。今季のドルトムントはトップチーム登録が29人と大所帯になっており、多くの選手が溢れ出る形となった。

 負傷欠場はDFマルセル・シュメルツァーただ一人。その他にはMFセバスティアン・ローデ、DFジェレミー・トリアン、MFセルヒオ・ゴメス、MFデニス・ブルニッチ、FWアレクサンデル・イサク、GKエリック・オエルスクラゲルが戦術上の理由でメンバー外となった。

 香川はリザーブチームの試合や代表組不在の中でのテストマッチでアシストを連発しているものの、ポジション争いの序列を覆すほどのアピールには至っていないようだ。冬のマーケットで移籍する可能性が頻繁に報道されており、今後の動きに引き続き注目が集まりそうだ。
https://www.football-zone.net/archives/149819


今季リーグ戦出場は2試合のみ…苦境の香川真司、マインツ戦はベンチ入りか
https://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20181124/867649.html
香川真司は過密日程でも出番なし? メンバー充実ドルト、チーム固定進行中
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181124-00010001-footballc-socc


引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1543050403

後半ATは約20分、負傷&退場者続出、暴れるポドルスキ、清水vs神戸は大荒れ試合に

1 名前:ほニーテール ★:2018/11/24(土) 17:03:34.47 ID:CAP_USER9.net

11.24 J1第33節 清水3-3神戸 アイスタ]

近年まれに見る荒れた試合となった。J1第33節が24日に行われ、清水エスパルスはホームでヴィッセル神戸と3-3のドロー。終盤に負傷者や退場者が続出したほか、両チームがエキサイトする場面もあり、19分のアディショナルタイムの末にタイムアップの笛が吹かれた。

 引き分け以上で残留が決まる神戸は終盤まで3-1でリードしていたが、後半38分にMF藤田直之が2度目の警告で退場。同42分に清水のFWドウグラスに決められて1点差になると、ここから試合は激動の展開を見せる。

 後半アディショナルタイム4分、清水のMF河井陽介がDF橋本和との空中戦で頭部を負傷。ピッチ上で治療が行われ、表示されたアディショナルタイム4分を大きく過ぎた8分、今季限りで引退するMF兵働昭弘が代わってピッチに送られる。

 後半アディショナルタイム9分にはMFルーカス・ポドルスキがボールに関係のないところでDF立田悠悟の胸付近に激突し、倒れた立田は起き上がれなくなる。そのまま担架でピッチの外に運び出された。

 試合が荒れていく中、清水は後半アディショナルタイム14分にMF白崎凌兵の左CKからGK六反勇治がヘディングを決め、土壇場で3-3と同点に追いつく。

 その後もゲームは続き、後半アディショナルタイム15分にはピッチ脇で両チームの選手やスタッフがエキサイト。もみ合いの中でポドルスキが熱くなり、味方陣営に止めに入られる一幕もあった。

 この小競り合いが落ち着いた後半アディショナルタイム18分、主審に呼ばれたFWウェリントンが2枚目のイエローカードを受けて退場。納得が行かない様子で主審に抗議し、仲裁に入った六反を投げ飛ばす暴挙に出てしまう。

 大荒れとなった試合は。後半アディショナルタイム19分を迎えたところで終了。スタジアムに大ブーイングが響く中、ポドルスキが整列中に相手に食って掛かりそうになり、味方選手に止められるなど、最後まで怒りが収まらず。
ピッチには警備員も入り、物々しい雰囲気で清水の今季ホーム最終戦が終わった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181124-06385382-gekisaka-socc


引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1543046614

J1第33節 仙台×鹿島、F東×川崎、湘南×浦和、清水×神戸、磐田×札幌、G大×長崎、C大×柏、広島×名古、鳥栖×横M

1 名前:久太郎 ★:2018/11/24(土) 16:00:45.54 ID:CAP_USER9.net

仙台 0-3 鹿島
[得点者]
34'昌子 源  (鹿島)
70'安西 幸輝 (鹿島)
75'セルジーニョ(鹿島)

スタジアム:ユアテックスタジアム仙台
入場者数:19,152人
https://www.jleague.jp/match/j1/2018/112401/livetxt/#live


FC東京 0-2 川崎
[得点者]
19'知念 慶  (川崎)
50'長谷川 竜也(川崎)

スタジアム:味の素スタジアム
入場者数:37,422人
https://www.jleague.jp/match/j1/2018/112402/live/#live


湘南 2-1 浦和
[得点者]
20'梅崎 司(湘南)
56'菊地 俊介(湘南)
77'興梠 慎三(浦和)

スタジアム:Shonan BMW スタジアム平塚
入場者数:14,711人
https://www.jleague.jp/match/j1/2018/112403/live/#live


清水 2-3 神戸
[得点者]
26'藤田 直之(神戸)
39'河井 陽介(清水)
52'古橋 亨梧(神戸)
62'三田 啓貴(神戸)
87'ドウグラス(清水)

スタジアム:IAIスタジアム日本平
入場者数:20,109人
https://www.jleague.jp/match/j1/2018/112404/live/#live


磐田 0-2 札幌
[得点者]
12'オウンゴール(札幌)
76'三好 康児 (札幌)

スタジアム:ヤマハスタジアム(磐田)
入場者数:14,051人
https://www.jleague.jp/match/j1/2018/112405/live/#live


G大阪 2-1 長崎
[得点者]
10'小野瀬 康介(G大阪)
43'飯尾 竜太朗(長崎)
52'中村 敬斗 (G大阪)

スタジアム:パナソニック スタジアム 吹田
入場者数:27,806人
https://www.jleague.jp/match/j1/2018/112406/live/#live


C大阪 0-3 柏
[得点者]
53'中山 雄太   (柏)
58'江坂 任    (柏)
84'クリスティアーノ(柏)
スタジアム:ヤンマースタジアム長居
入場者数:23,110人
https://www.jleague.jp/match/j1/2018/112407/live/#live


広島 1-2 名古屋
[得点者]
36'柏 好文 (広島)
39'ジョー  (名古屋)
44'小林 裕紀(名古屋)

スタジアム:エディオンスタジアム広島
入場者数:21,997人
https://www.jleague.jp/match/j1/2018/112408/live/#live


鳥栖 2-1 横浜FM
[得点者]
29'伊藤 翔       (横浜FM)
71'金崎 夢生      (鳥栖)PK
78'フェルナンド トーレス(鳥栖)
スタジアム:ベストアメニティスタジアム
入場者数:19,187人
https://www.jleague.jp/match/j1/2018/112409/live/#live


J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/

235 名前:久太郎 ★:2018/11/24(土) 16:08:57.71 ID:CAP_USER9.net

>>1
申し訳ございません。清水×神戸戦はまだ終了しておりませんでした。
正しくは下記です。

清水 3-3 神戸
[得点者]
26'藤田 直之(神戸)
39'河井 陽介(清水)
52'古橋 亨梧(神戸)
62'三田 啓貴(神戸)
87'ドウグラス(清水)
90’+14 六反 勇治(清水)

スタジアム:IAIスタジアム日本平
入場者数:20,109人
https://www.jleague.jp/match/j1/2018/112404/live/#live


引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1543042845

<『ハンド』のルールも変わる?>国際サッカー評議会(IFAB)が年次会議を開催!来年3月の総会で最終決定へ...

1 名前:Egg ★:2018/11/23(金) 22:48:51.67 ID:CAP_USER9.net

サッカーのルールなどを定める国際サッカー評議会(IFAB)は22日、スコットランド・グラスゴーで第133回の『年次事務会議』を開催し、2019-20シーズンに行われる競技規則の変更について意見を出し合った。競技規則の変更がある場合は来年3月、『年次総会』を経て正式発表され、同年6月1日に施行される。

 IFABは世界で唯一のルール決定機関。イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの英国4協会に加えて、他の各国協会からの提案を取りまとめる国際サッカー連盟(FIFA)によって構成されている。サッカーの競技規則は、IFABが毎年3月に行う年次総会の場でのみ変更することができる。

 年次総会は今年3月、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)制度の導入という大きな転換点を迎えた。近年では、PA内の反則に見られた“三重罰”(PK、一発退場、出場停止)、延長戦における選手交代の人数が変更。古くはGKへのバックパスの禁止、オフサイドルールの追加という大変革も行われてきた。

 年次総会に先立って、毎年11月には年次事務会議が開かれることになっている。年次総会で話し合う項目についての打ち合わせの場だ。今月22日に開かれたのは、この年次事務会議。2019-20シーズンに向けた競技規則の変更について、総会で話し合うべき項目が提案された。

 IFABの発表によると、全会一致で変更が支持されたのは以下の4項目。これらの規則は来年3月の総会で変更される可能性が高そうだ。

・交代する選手は最も近いラインからピッチを離れなければならない

・チームスタッフの不正行為にもイエロー、レッドカードが提示される

・ゴールキックの際、PA外にボールを蹴り出す必要はない

・PA内で行われる守備側のFKでも、PA外にボールを蹴り出す必要はない


 それ以外にもさまざまな変更点が議論された。その一つは2017年から試験運用されていた『ABBA方式』のPK戦。先攻、後攻、後攻、先攻、先攻……という順序でPKを行うというもので、世代別代表のW杯でも導入されていたが、「手続きが複雑である」として取り下げられようとしている。

 ロシアW杯で問題になったハンドリングの反則の基準にも話は及んだ。これまでの総会で何度も議題に上がっていたが、W杯での混乱から早急な解決に向けて議論が加速化。「意図的であること」と「ハンドで不正に利益を得ること」にフォーカスし、「より正確で詳細な表現」を模索することになりそうだ。

 また、FKの壁の中に入った攻撃側の選手が守備側の選手を妨害する行為への対応、ボールが審判に当たって競技に影響が出た際にドロップボールで再開すること――なども話し合われた様子。もっとも、過去の年次事務会議ではシン・ビン(時間制限付きの退場)なども提案されたが、年次総会では採用されていない。あくまでも最終決定は、来年3月の年次総会を待つことになる。

11/23(金) 20:30配信 ゲキサカ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181123-06276729-gekisaka-socc


引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1542980931

<Jリーグと中国リーグの「根本的な違い」>感慨を抱かずにはいられない―中国人記者

1 名前:Egg ★:2018/11/23(金) 13:36:48.79 ID:CAP_USER9.net

2018年11月21日、東方体育日報は、中国サッカー協会が出したクラブに対する「お触れ」と、日本のJリーグの新たな規定との間に存在する「根本的な違い」について解説した、馬徳興(マー・ダーシン)体壇週報副編集長のコラム記事を掲載した。以下はその概要。

今年の中国スーパーリーグはすでに幕を閉じたが、来年のことがまだ分からない。今の中国サッカーはあまりにも多い外的要因により、その発展の方向性が全く見えないのである。そんな中、日本と中国のリーグに関する情報がそれぞれ明らかになった。両者を対比すると、感慨を覚えずにはいられない。

中国サッカー協会は、クラブによる再現のない資金投入を防ぐべく、新しいクラブの財務管理規定を打ち出そうとしている。契約や報酬、ボーナス、移籍に関する財務監督指標を示し、リーグの健全な発展を期するものだが、一体誰がこの指標を守ると保証できるのだろうか。この点、欧米のクラブは財務管理に銀行が絡んでいるので、資金の移動に少しでも異常があればすぐに目をつけられることになる。財務指標を完全に守らせるためには、まずは国内の金融システムのサポートを受けるべきだ。

一方、日本のJリーグでは、自クラブで一定期間育成した選手のトップチーム登録を義務付ける「ホームグロウン制度」の導入と抱き合わせに、外国人選手の登録枠を撤廃し、試合出場可能人数も拡大することが発表された。Jリーグの新規定では、中国のような問題は起こらない。なぜなら、日本ではJリーグ機構が各クラブを集めてオープンな討議を行った上で方針を決定し、これを加盟クラブが履行するからである。

中国とは違い、日本のサッカー協会は具体的な口出しはせず、Jリーグ機構とクラブの自主性に委ねている。つまり、完全に協会に縛られる中国のクラブと日本のクラブでは、明らかに概念が異なるのだ。

Record China2018年11月22日20時40分
https://news.infoseek.co.jp/article/recordchina_RC_664310/


引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1542947808

<ハリルが独占告白!>いまだから明かす「日本文化」「ベルギー戦」「協会」への本音「私は協会会長を絶対に許さない」

1 名前:Egg ★:2018/11/24(土) 05:52:00.52 ID:CAP_USER9.net

フランス専門誌の編集長だけに語ったその想い

https://lpt.c.yimg.jp/amd/20181124-00010000-sdigestw-000-view.jpg
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https://lpt.c.yimg.jp/amd/20181124-00010000-sdigestw-002-view.jpg


10月初旬に招聘された際の順位は19位。ところがナントはいくつかのスペクタクルな勝利を収めながら、一気にリーグアン10位にまで上昇したのである。サポーターの動員もグッと増え、スタジアムには興奮と熱狂が蘇った。
1日に12~15時間も働くヴァイッドは新たなチャレンジに没頭するため、気が散らないように当初はすべての取材要請を拒否。そして11月中旬になってようやく『France Football』誌の要望に応え、初めてインタビューを受諾した。

こうして私は国際代表マッチウィークに、彼とパリで再会できた。ヴァイッドは自分の選手たちに2日間の休暇を与えていたからだ。再会の舞台はパリ8区にあるイタリアン・レストラン。彼の馴染みの店である。
そこでヴァイッドは、仕事に就いているときはいつもそうなのだが、すっきりした気分で、1時間半に渡って誠実に胸中を打ち明けてくれた。

私が「ナントでなにを変えたかったのか」と訊いたときも、彼は笑ってこう答えた。「クラブを日本化したかったのだよ」と――。
「日本化する」という動詞は、ナントでの監督就任会見でも使っていた言葉だ。明らかに、大好きだった日本での3年間は、この男に大きな痕跡を残したのだ。

「本当なんだよ。日本社会の価値観をもたらしたかった。日本社会は、私にとってはほとんど理想の社会だね。努力、リスペクト、時間の正確さ、やる気、組織力。
これらの価値観をすべてフットボールに適用したら、成功するチャンスはぐんと高まる。たとえ悪い終わり方になってしまったとしても、私はあの国に滞在した間の良い思い出をたくさん胸に抱いているよ」

ヴァイッド・ハリルホジッチは私に、「トーキョー(日本を意味する代名詞)ではすごく気分が良かった」と何度も繰り返すのだった。しかも彼の願望はただひとつ。
もう一度サムライブルーを率いて、2014年ワールドカップでアルジェリア代表と実現したような快挙を成し遂げることなのである。

「私には真実が分かっている。本当に汚らわしい!」

「日本の民衆に、私はそういう贈り物をしてあげたかった。日本人がどれほど代表を愛しているかは分かっている。ワールドカップの準備も、どんなディテールもおろそかにせず、最大限の細やかさで入念に取り組んでいた。
ところが最後まで行くのを妨害されてしまった。私が勝ち取って積み上げてきたものを、私から奪い取ってしまったのだ。ビジネスをスポーツの上に置いてしまったのだよ。いくつかのスポンサーが圧力をかけてね。
私には真実が分かっている。彼らにあんなことをする権利はなかったのだ。本当に汚らわしい!」

4月のあの解雇を受け入れられなかったのは、どう見ても明らかだ。
「私はものすごく、ものすごく、悪い体験をした。私は協会会長を絶対に許さないつもりだ」 

つづく

11/24(土) 5:41配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181124-00010000-sdigestw-socc

2 名前:Egg ★:2018/11/24(土) 05:52:11.44 ID:CAP_USER9.net

フランスでは彼を「コーチ・ヴァイッド」と呼びならわしている(訳者・注/テレビ局『Canal+』の人気風刺番組が命名した呼称。厳格で滑稽な風刺イメージを醸し出すが、愛着も込められている)。
コーチ・ヴァイッドは日本のメディアが報じたいくつかの記事も消化できなかった。

「選手のロッカールームに会長が入るのを禁止した、などと書き立てたんだよ。完全な虚偽報道だ! 情けない! だが、その手のでっち上げにいちいち反応して、自己防衛に躍起になるわけにはいかないからね」
応援や励ましのメッセージをたくさんもらったとはいえ、春と夏はやはりつらかった。

「多くの選手たちが電話をくれた。彼らも理解できなかったんだ」次いで、苦痛が少し和らいだ時期もあった。ロシア・ワールドカップだ。
「ほとんど試合を観なかったんだ。つらすぎてね。2010年にも、すでにコートジボワールで同じようなひどい目に遭わされた。なんと言うのかな、同じ不正義、とでも言おうか。分かるかい、2回もワールドカップを奪われたんだよ。
3つの異なる国の代表を率いて、3回とも予選突破にこぎつけて、3回連続で本大会出場に導いたのに、うち2回を奪われたのだよ」

「2点リードしながら負けるなんてことは一度もない」

とはいえ、ワールドカップで日本が描いた軌道については、ひとつ確信していることがある。もし彼がベンチで采配を振るっていたなら、出口は異なっていたに違いない、という点だ。
「2-0でリードした後にベルギーに敗北するなんて、あり得なかったと思うね。不可能だ! あの試合に負けるなんて、あり得ない! 私の監督キャリアでも、2点リードしながら負けるなんてことは、一度も起きていない」

なにがそう言わせるのだろうか?
「タクティックだよ。戦術は私のストロングポイントだからね。あまり話題にはならないが、私は戦術的な選択によって多くの試合で勝利を掴んできたのだ」

何週間もヴァイッド・ハリルホジッチは、監督キャリアに終止符を打とうかと想いを巡らせていた。
「クラブや代表チームからの誘いがかなりあったが、断った。再出発する気持ちになれなかったし、自分自身の心を偽りたくなかったんだ」

だがFCナントからのオファーに対しては、ついに「ウィ」と答えることになった。1980年代初頭に、彼がフランスでの冒険をスタートさせたクラブだ。
「私は必ずしも恵まれた人生をもらったわけじゃない。だが、いつだってつらい試練を乗り越えて、勝利してきたと思うんだ。ナントには恩があった。だからこうつぶやいたんだ。『おい、ヴァイッド、お前ならやれる!』ってね」

取材・文●レミー・ラコンブ(France Football誌編集長)


引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1543006320

<杉山茂樹 >大谷翔平がサッカー選手だったら、イブラヒモビッチになれただろうか?成功しそうなポジションはGKかも

1 名前:Egg ★:2018/11/24(土) 06:34:19.74 ID:CAP_USER9.net

大谷翔平選手が帰国。記者会見を行う姿をテレビで眺めながら思った。もし野球ではなくてサッカーを選択していたら、どれほどの選手になっていただろうか。日本のズラタン・イブラヒモビッチになれただろうか、と。日本代表でプレーする姿を想像してみた。

 193センチ。盗塁も10記録している。身長も高ければ、足も速い。抜群の身体能力、運動能力の持ち主であることは言うまでもない。日本のサッカー界に決定的に不足している素材に見えてしまう。

 197センチのダルビッシュ有。191センチの田中将大。186センチの平野佳寿も羨ましく見える。本格派という感じではないが190センチの岩隈久志も、無い物ねだりをしたくなる選手と言えるが、野球にはなぜ彼らのような優秀な大型選手が多く存在するのか。サッカーには不足しているのか。

 サッカーと野球。運動能力の高い子供は概して野球を目指す。どちらがプロ選手として魅力的か。どちらの世界がお金を稼ぐことができるかを判断の基準にすれば断然、野球だ。プロ野球選手の平均年俸はJ1リーガーの倍を優に超える。プロ野球の方が金銭的に魅力的に見えるからーーとは従来からの通説だが、そうだろうか。

スポーツを始める時、プロとして大成するか全く分からない段階で、プロ選手としての金銭的な可能性を基準に進路を決断する子供はそういない。サッカー好きの少年が野球の道を選ぶ場合、それぞれの実態を知っている親の関与が不可欠になる。

 一番の理由は、野球には投手という特殊なポジションがあるからではないか。分かりやすい場所なので優秀な素材、規格外の素材が集まりやすい。

 エースでしかも4番を打ちそうな大物感漂う選手が集まりそうな場所。サッカーではセンターフォワード(CF)かもしれない。しかし、サッカーでCFがエースポジションかといえば微妙だ。最近、変わりつつあるとはいえ10番、トップ下、司令塔への憧憬は、依然として根強く残る。とすれば、求められる能力もまずはテクニック。長身でなくてもオッケーだ。身体能力も絶対的な要素にはならない。

 現在の日本代表で190センチ台の選手はGKのシュミット・ダニエル(197センチ)ただ一人。フィールドプレーヤーでは189センチの吉田麻也が一番の長身で、これに同じくセンターバック(CB)の富安健洋(188センチ)が続く。

長身選手を欲しているポジションは1にGK、2にCB。3番目にCFだ。守備的MFも、1人しか置かない布陣なら大型の方がいいが、絶対に必要とされているわけではない

つづく

11/24(土) 4:47
https://news.yahoo.co.jp/byline/sugiyamashigeki/20181124-00105250/

2 名前:Egg ★:2018/11/24(土) 06:34:30.37 ID:CAP_USER9.net

4ポジションないし5ポジション。190センチ台の長身選手がいて欲しい場所は限られている。その他の6ないし7ポジションは、逆に190センチ台の長身選手でない方がいい。そこに大型選手がいると全体のバランスが乱れる恐れがある。収まりが悪いのだ。

 大谷が、なにより成功しそうなポジションはGKかもしれない。イメージしやすいのだ。野球はチームプレーとはいえ、個人種目の趣もある。投手はその最たるポジションになるが、サッカーではGKがこれに一番近い。

 次にCB。守備的MFにはサッカー独特のセンスが求められる上に、CFにも多様なテクニックが求められる。背の高さは大きな武器になるが絶対ではない。それ以外の要素を備えていれば、ストライカーとして多様な道を選択することが可能になる。リオネル・メッシ、同じく元バルサのロマーリオのように高度な技術と球技センスがあれば、上背がなくても世界的なストライカーとして十分にやっていける。

 運動能力、身体能力が高い選手。運動神経に優れた選手。最近ではフィジカル的に優れた選手等々、言い方は様々だが、野球の投手の成績がそれらと関係しやすいと思われるのに対し、サッカー選手は必ずしもそうではない。状況を読む力や球技センスなど、あらゆる要素が問われる。よい選手の条件が難解なのだ。先述のようにポジション毎でも求められる資質に大きな違いがある。

 不可欠な要素として全体に共通するのは、俊敏さであり巧緻性だ。最近の日本代表はこの魅力が増している。中島翔哉(163センチ)、堂安律(171センチ)。ロシアW杯では乾貴士(169センチ)が、左SB長友佑都(170センチ)とのコンビネーションよく活躍した。日本サッカーの進むべき道を示した気がする。プロ野球でいうならば、彼らは菊池涼介(171センチ・広島)という感じだが、サッカーは対敵動作の連続で、つまり柔よく剛を制する機会に恵まれているので、小ささが輝く可能性を秘めている。小柄な選手の魅力は野球より際立ちやすい。

 まだ代表チームには未招集ながら、162センチの金子翔太(清水)は面白い存在だ。外国人の大型選手が、日本人の小さな選手の俊敏な動きを嫌がっていることはロシアW杯でも確認できている。

 ロシアW杯でも活躍した大迫勇也は、その182センチという上背と技量のバランスを考えたとき、日本サッカー界で最も優れた素材になる。彼以上に巧くて高い選手は見当たらない。歴代の選手を含めれば釜本邦茂さんを忘れるわけにはいかないが、彼とて179センチだった。

 しかし、その大迫も所属のヴェルダー・ブレーメンでは右サイドでプレーする機会が目立つ。チームの欧州内におけるランキングも50位に入るかどうか、だ。残念ながらチャンピオンズリーグ(CL)レベルではない。いまの技量に加えて少なくともあと3センチ、185センチ以上でないとそのレベルには到達しない。イブラヒモビッチ(195センチ)レベル、すなわちバロンドール級を目指すなら、もう10センチの上背が必要になる。

 大谷ならばどうなのか。大迫を見ていると、さらに大きくて巧い選手を待望したくなる。

 だが、現実に目を凝らせば、ロシアW杯本大会を戦った西野ジャパンの平均身長は178.8センチで、前回ブラジル大会に続き32チーム中30番目だった。日本人の成人男子の平均身長は171.5センチなので、それを7.3センチ分しか上回っていない計算になる。ところが、その小ささは致命傷にならなかった。弱々しく感じられる瞬間があったことは確かだった。セネガル戦、ポーランド戦は、ボクシングで言うところのフライ級、バンタム級の集団がミドル級の集団と戦っている感じであり、決勝トーナメント1回戦を戦い惜敗したベルギーに至ってはヘビー級に近い集団だった。

 そのベルギーに日本は最後の段で思い切りパンチを浴び敗れたが、やってやれないことはないとの印象を得たことも事実。「大谷」は不足している要素ではあったが、その不在が、決定的なハンディになったとは言えない。

 もう13センチ高い大迫が見たいと、ないものねだりを続けるより、巧緻性に富んだ小さな選手を各所に散りばめることを考えた方が対外的には効果的。ロシアでの戦いを観戦しながら感じたことはそれだった。

 それから数か月後、その想いは促進している。大型選手に恋い焦がれる前に長所を伸ばせ、である。その配備を最低限に止め、小型に徹して戦ってみた方が面白いのではないか。

 記者会見で明瞭な受け答えをする大谷に改めて感心しながらも、この選手をサッカーに落とし込むことの難しさを再認識した次第だ。少々足が長すぎるし、サッカーユニフォームを着た姿をイメージすることができないのだ。サッカーの難しさ、特殊性を見る気がする。


引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1543008859

<カルロス・ゴーン容疑者の逮捕>ルノー、日産吸収合併でも横浜マリノスは存続が濃厚!

1 名前:Egg ★:2018/11/21(水) 12:59:29.04 ID:CAP_USER9.net

ルノー、日産自動車、三菱自動車の会長だったカルロス・ゴーン容疑者(64)の逮捕は、日産が7割の株式を持つ横浜マリノス株式会社へ影響は出ないのか。多角的なリサーチを続ける佃モビリティ総研の佃義夫代表(70)に話を聞いた。

Jリーグは、運営会社の株式の51%以上を国内企業が持つことを規約で定めている。仮にルノーが日産を吸収合併すれば、フランスの企業となり、規約に抵触するが、ルノーがJ1横浜の運営用に日本法人を立ち上げれば、規約はクリアできる。

一方で、ルノーが日本の国内リーグに価値を見いだすかは未知数で、クラブの経営や強化に影響が出かねない。佃氏は「フランスもサッカーが盛ん。仮定の話だが、合併となっても横浜ブランドを大切にしている日産を、ルノーがそこまで追い詰めるとは考えにくい」としている。

11/21(水) 9:48配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181121-00398361-nksports-socc


引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1542772769

<マンチェスター・ユナイテッド>来年、プレシーズンツアーの一環で日本にやってくるかもしれない!米ESPN

1 名前:Egg ★:2018/11/22(木) 19:38:33.14 ID:CAP_USER9.net

マンチェスター・ユナイテッドが来年、プレシーズンツアーの一環で日本にやってくるかもしれない。
19日に米メディア『ESPN』が報じている。

今夏はアメリカでプレシーズンツアーを行なっていたユナイテッド。来年の夏は、遠征先としてオーストラリアが選ばれる見通しだ。それに加え、同メディアは
「このツアーには、日本と香港も含まれる可能性が高い。クラブは今週末に公式発表を行う予定だ」と伝えている。

世界で最も資産価値の高いクラブとされるユナイテッド。当然ながら、日本国内にも多くのファンがいる。
2012年から2014年まで、香川真司(現:ドルトムント所属)がプレーしたクラブとしても知られている。

11/22(木) 19:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181122-00298351-footballc-socc

写真
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20181122-00298351-footballc-000-view.jpg


引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1542883113
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