- 1 名前:れいおφ ★:2018/11/25(日) 17:47:47.39 ID:CAP_USER9.net
<全国地域サッカーチャンピオンズリーグ>
◇決勝ラウンド最終日◇25日◇千葉・ゼットエーオリプリスタジアム
松江シティFC(島根)が鈴鹿アンリミテッドFC(三重)を2-0で下し、
2勝1分け(勝ち点7)で優勝し、来季のJFL昇格を決めた。
松江は開始2分、右CKからニアサイドのFW酒井達磨が右足で直接合わせ、先取点を奪った。
さらに前半30分、DF長谷川翔平が直接FKを決め2-0とリードを広げた。
2点を追いかける鈴鹿が終盤に185センチの長身CBキローラン木鈴を最前線に上げ、
パワープレーから得点を狙ってきたが、ハードワークと組織的な守備で好機を与えず完封勝ち。
今季は中国リーグ、10月の全国社会人選手権の優勝に続き3冠に輝いた。
名古屋グランパス、湘南ベルマーレを指揮した経験を持つ田中孝司監督は
「厳しい試合でしたが、最後の試合も最大限に力を出してくれた。選手に“おめでとう”と言いたい」と話した。
就任3年目でのJFL昇格だが、「最初(松江に)来た時はとんでもない状況だった。
コツコツ3年続けて、今季はチャレンジの年だった。私の役目は果たした」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。
前線の攻撃の選手からチーム全体がハードワークでボールを奪い、
しっかりボールを動かして相手を揺さぶるサッカーが持ち味。このカテゴリーでは安定した強さを見せた。
田中監督は「ハードワークができるよう、毎週しっかりトレーニングからやってきた。
だから連戦をやっても動ける。自分たちのサッカーをやれば、
(昇格という)結果は付いてくると思っていた」。来季の全国舞台へ手応えは十分の様子だった。
なお、敗れた鈴鹿アンリミテッドも2勝1敗(勝ち点6)で来季のJFL昇格をつかんだ。
3位はFC刈谷(愛知)で1勝1敗1分け(勝ち点4)、4位はJ・FC MIYAZAKI(宮崎)で3敗(勝ち点0)だった。
https://www.nikkansports.com/soccer/news/201811250000581.html
松江シティFC
https://football.matsue-city.com/
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1543135667
スポーツ
- 1 名前:Egg ★:2018/11/25(日) 17:10:10.04 ID:CAP_USER9.net
<オーストラリアAリーグ:シドニーFC-メルボルン・ビクトリー>◇25日◇シドニー
オーストラリアAリーグ、MF本田圭佑(32)が、ゴールを決めた。
アウェーでのシドニーFC戦で先発し、1-1の後半26分にPKを冷静に決めた。リーグ2試合連続ゴール。今季3得点目となった。
国際Aマッチウイークは、実質的な監督を務めるカンボジア代表を指揮し、東南アジア選手権(スズキカップ)を指揮し、就任後の初勝利もつかんだ。東南アジアからオーストラリアに戻り、アウェーでの大事な一戦で結果を残した。
11/25(日) 17:03配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181125-00402615-nksports-socc
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1543133410
- 1 名前:久太郎 ★:2018/11/25(日) 15:03:44.66 ID:CAP_USER9.net
大宮 0-1 東京V
[得点者]
71'平 智広(東京V)
スタジアム:NACK5スタジアム大宮
入場者数:11,858人
https://www.jleague.jp/match/j1j2playoff/2018/112505/livetxt/#live
退場者出るも東京Vが勝利で次ラウンドへ!大宮は地の利生かせず/J1参入PO1回戦
J1参入プレーオフ1回戦が25日に行われ、シーズン5位の大宮アルディージャと6位の東京ヴェルディが対戦した。
史上最高に“ダサい”のは?歴代最悪のユニフォームトップ21
引き分けでも勝ち抜けが決まる大宮は、出場停止から戻ってきたマテウスが先発。一方、最終節で退場となった嶋田慎太郎は出場停止となっている。エースで、得点王の大前元紀もスタメンに入った。勝利が絶対条件の東京Vは、最終節でゴールを挙げた林陵平がスタメンに。欠場していたレアンドロがベンチ入りした一方で、ドウグラス・ヴィエイラ、泉澤仁は間に合わなかった。
スタジアムは満員。記者席も埋まり、大宮にとって今季最後のホームゲームは最高の雰囲気でキックオフの笛が鳴らされた。
石井正忠監督が前日に語っていた通り、大宮は「アグレッシブな」立ち上がりを見せ、サポーターの大声援に応える戦いぶりを見せる。それでも、徐々にポゼッションは東京Vへ。大宮のマイボールの時間は減っていき、奪ってもすぐに回収されてしまう。
大宮は防戦一方で、前半45分間を終える。
後半に入ってもペースは変わらない。しかし、58分にアクシデント。東京VのMF内田達也に2枚目のイエローカードが出て退場に。押し込んでいた東京Vにとって痛すぎる数的不利となってしまう。
しかし、1点が必要な東京Vは前に出て、セットプレーから香川勇気がヘディングシュートを放つなど、勇気を出して前へと進んでいく。
すると71分、ついに試合が動く。東京Vがゴール左の角度のない位置でFKを獲得。佐藤優平が鋭いボールを送ると、平智広の頭をかすめてファーサイドネットへと吸い込まれる。
得点が必要となった大宮は、奥抜侃志を投入。ここに来て、ボールを持ち始め、ようやくチャンスを作り始める。
ロビン・シモヴィッチも投入してロングボールも使い始める大宮だが、前線の連携がなかなかままならず、シュートシーンまでには至らない。
そしてアディショナルタイムは6分。シモヴィッチに高いボールを入れて起点を作りたい大宮だが、シュートがポストに嫌われるなど最後までゴールが遠く、ホームで敗れて今季が終了した。
一方、退場者が出ながら勝利を手にした東京Vは、横浜FCとの対戦が決定。J1復帰を目指し、12月2日に再び敵地へと乗り込む。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181125-00010006-goal-socc
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1543125824
- 1 名前:Egg ★:2018/11/24(土) 14:17:56.17 ID:CAP_USER9.net
日本サッカー協会の田嶋幸三会長(61)が23日、明治大学駿河台キャンパスで行われたディスカッションイベント「明治大学アカデミックフェス」の講義に出席し、6月のW杯ロシア大会前後の監督人事について語った
田嶋会長は同イベント内の「世界の中の日本サッカー:ワールドカップ・ロシア大会を振り返りながら」と題した講義に出席した。日本協会は大会開幕2カ月前の4月9日にハリルホジッチ監督を解任し、当時同協会の技術委員長だった西野朗氏が新監督に就任した。田嶋会長は「人を信じることは大切だなと思いました」と振り返り「(監督の)西野さんと僕はかなりたたかれながらタッグを組んでいたのですけど、それに選手たちも応えてくれていて、それであの成績になったかなと思います」と批判の声も強まる中で2大会ぶりの16強入りを果たした日本代表をたたえた。
西野監督はワールドカップ(W杯)後に退任し、新たに20年東京五輪代表と兼務する形で森保一新監督が誕生した。この判断については「西野さんが技術委員長の時に、(森保氏を)オリンピックの監督に決めました。その時にはもうある程度、両方兼務させることは2人の間では決めていました」と明かした。西野氏の人選の鋭さについても触れ「西野さんはやっぱり何百試合もJリーグでやっていますので、日本人や外国人の相手監督の評価というのはすごくできる方でした。そういう意味でも僕は技術委員長としても素晴らしい才能を持っている方だなとあらためて思っていました。あの人の人を見る目にはこの2年間、本当に勉強させられた」。
その上で、W杯ロシア大会前の監督交代劇について「その時(西野氏は)ふたつ返事で受けてくれました。というよりか西野さんしかいなかったということです。2カ月前にそういう決断をすることはバカだなと思う人もたくさんいた。でも、あそこはあれをせざるを得ない状況だったことは間違いありません」とあらためて強調した。
そして最後に「いろんな報道がありますけど、自分はイチかバチかでやったわけじゃないということをみなさんに伝えておきたいかなと思います」と話して締めくくった。
同イベントには明大の土屋恵一郎学長、スポーツジャーナリストの二宮清純氏らも同席。世界における日本サッカーの立ち位置や、22年W杯カタール大会へむけての課題などについて論じ、学生ら約100人が耳を傾けていた。
11/23(金) 19:23配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181123-00400860-nksports-socc
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1543036676
- 1 名前:ニーニーφ ★:2018/11/25(日) 10:40:24.79 ID:CAP_USER9.net
<明治安田生命J1:湘南2-1浦和>◇第33節◇24日◇BMWス
この日、湘南は浦和に勝ったが、勝ち点で並んでいたサガン鳥栖、名古屋グランパスも勝ったため、
アウェーで名古屋と直接対決する12月1日の最終戦に残留をかけることになった。
名古屋とは16年にも最終節で対戦し、既に降格が決まっていた湘南が3-1で大勝し
93年のJリーグ開幕から参戦する“オリジナル10”の名古屋を初の降格に追い込んだ。
“因縁マッチ”第2ラウンドが、2年の時を経て実現する。
曹監督は質疑応答の中で「名古屋戦は得失点差(2)あり引き分けでも良い状況だが、選手にはどう伝える?」と質問を受けた。
6月のワールドカップ(W杯)ロシア大会では、日本代表が1次リーグ最終戦となった同28日のポーランド戦で、
残り10分にパス回しをして時間を稼ぎ、同時刻にセネガルがコロンビアに敗れたことで、
フェアプレーポイントで2位で決勝トーナメントに進出したことに賛否両論が出た。
名古屋-湘南も、互いに残留がかかるだけに、他会場の状況を見なければいけない状況が出てくる可能性がある。
曹監督は「引き分けでも良いと思って、お互いにやるとしたら、最初から攻めないで後ろで回すしかないが、
それはショーとしては間違っている。ただ状況は考えたい。
何も知らないで突っ込んでいけというのは、今の選手たちには通用しない」と語った。
名古屋とは3月のホーム戦は0-0ドローで、J2を戦った17年もホーム戦は2-1勝利、
アウェー戦は2-3敗戦と拮抗(きっこう)した展開となった。
曹監督は「名古屋さんと、ホームでやった時は0-0。その決着を着けにいく。
(名古屋監督の風間)八宏さんも、そのように思われると思うし、僕らのスタンスも変えない。
お互いに倒しに行く気持ちは、あるんじゃないでしょうか?」と真っ向勝負を誓った。【村上幸将】
https://www.nikkansports.com/soccer/news/201811240000830.html
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1543110024
- 1 名前:Egg ★:2018/11/25(日) 06:56:32.43 ID:CAP_USER9.net
清水FWミッチェル・デューク、乱闘騒動が起きた神戸戦の判定にインスタグラムで苦言
https://www.football-zone.net/wp-content/uploads/2018/11/20181124_Mitchell-Duke.jpg
清水エスパルスは24日、J1リーグ第33節でヴィッセル神戸と対戦し、3-3で引き分けた。この試合は後半アディショナルタイムが19分まで取られるという異例の長さになったことに加え、終了間際に両チーム入り乱れる乱闘騒ぎが勃発。元オーストラリア代表FWミッチェル・デュークは試合後、自身の公式SNSを更新して審判団に苦言を呈している。
【関連動画】神戸FWウェリントンが退場処分に激高! 審判との間に割って入った清水GK六反を投げ飛ばした衝撃シーン
https://www.football-zone.net/archives/149960/3?utm_source=yahoonews&utm_medium=rss&utm_campaign=149960_6
清水は2-3のビハインドで後半アディショナルタイムを迎えたが、負傷者への対応などが長引いたこともあり、異例の長さとなった。そうしたなか後半AT14分に獲得したCKの場面、攻撃参加したGK六反勇治が見事なヘディングシュートを突き刺し、劇的な同点ゴールを決めた。
しかし、この一戦はそれだけで終わらなかった。後半AT15分、清水のMF石毛秀樹に対し神戸FWウェリントンが体を激しくぶつけるタックルを見舞う。直後に清水ベンチと言い合いになったことをきっかけにして、両チーム入り乱れる乱闘騒動に発展した。事態は一度収束したが、直後に退場処分を言い渡されたウェリントンが判定に激高。仲裁に入った六反を投げ飛ばし、スタジアムは再び騒然とした雰囲気に包まれた。
試合はそのまま3-3で終了したが、試合後の整列の場面では元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが猛抗議を見せるシーンもあった。
この日ベンチ入りしていた清水のデュークも、騒然となったゲームの一部始終を目にしていたなか、試合後に自身の公式インスタグラムを更新。試合をコントロールできていなかった審判のジャッジについて苦言を呈した。
負傷者を出す荒れた展開に怒り「狂気の沙汰であり、愚の骨頂だ!」
「3-3で終わった我々のホーム最終戦は説明がつかない…2枚のレッドカード、乱闘騒ぎ、神戸の選手からの恥ずべきタックルやアクション、我々の選手二人は深刻な負傷に遭ったが、FKさえ与えられなかった。同点弾を決めることができたものの、今までで最も長いアディショナルタイム。僕が今まで見てきた試合の中で最悪のジャッジだった。狂気の沙汰であり、愚の骨頂だ!」
デュークは神戸側の危険なタックルやプレーに不満を露わにしつつ、この試合を裁いた審判のジャッジが安定しなかったことが、結果的に負傷者を続出させ、異例とも言える長いアディショナルタイムを招いたとしていた。
そんな状況のなかでドローに持ち込んだチームメートに対しては、「サッカーには時たまクレイジーな試合が生まれるが、頭を切り替え試合に集中し、そして勝ち点を持ち帰ってくれた選手たちを誇りに思う。エンターテインメントとしては100点だったね」と労いの言葉も忘れなかった。
11/24(土) 22:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181124-00149960-soccermzw-socc
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1543096592
- 1 名前:れいおφ ★:2018/11/24(土) 16:23:55.85 ID:CAP_USER9.net
サッカーJ1は24日、各地で第33節の9試合が行われ、柏が17位で来季J2に降格することが決まった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181124-00000080-kyodonews-socc
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1543044235
- 1 名前:砂漠のマスカレード ★:2018/11/25(日) 02:13:33.45 ID:CAP_USER9.net
【マインツ 1-2 ドルトムント ブンデスリーガ第12節】
現地時間24日にブンデスリーガ第12節の試合が行われ、首位ドルトムントは9位マインツのホームに乗り込んで対戦。
ドルトムントに所属する香川真司は今節もベンチ外となった。試合開始して4分、コーナーキックからダン・アクセル・ザガドゥがヘディングシュートを放つも
マインツのGKロビン・ツェントナーに止められて先制ならず。続く10分にはマルコ・ロイスがクロスボールに合わせるも、シュートはゴール右に外れる。
対するマインツも20分、DF裏に抜け出したジャン・フィリップ・マテタがシュートを放った。しかし、ドルトムントのGKロマン・ビュルキがセーブし相手に得点を許さない。
すると66分、ロイスがゴール前に折り返したボールに途中出場のパコ・アルカセルが合わせて先制点を決めた。
先にゴールを奪ったドルトムントだったが、直後の70分にマインツのロビン・クアイソンにゴールを決められ同点に。
それでも76分、ウカシュ・ピシュチェクが狙いすましたシュートを放ち、右上隅のバーを叩いてゴールに吸い込まれた。
結局、ドルトムントが2-1の勝利をおさめ、開幕から12戦負けなしのクラブ新記録を樹立している。
【得点者】
66分 0-1 パコ(ドルトムント)
70分 1-1 クアイソン(マインツ)
76分 1-2 ピシュチェク(ドルトムント)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181125-00298513-footballc-socc
11/25(日) 1:31配信
https://www.nikkansports.com/soccer/world/score/2018/ger/ger-11157796.html
試合スコア
https://www.nikkansports.com/soccer/world/germany/data/standings/
順位表
https://www.nikkansports.com/soccer/world/germany/data/ranking/
得点ランキング
MF 香川真司 今季成績
第1節 ベンチ外
第2節 ベンチ外
第3節 ベンチ外
第4節 後半25分~出場
第5節 後半17分~出場
第6節 ベンチ外
第7節 ベンチ外
第8節 ベンチ外
第9節 ベンチ外
第10節 ベンチ外
第11節 ベンチ外
第12節 ベンチ外
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1543079613
- 1 名前:X_ファイル ★:2018/11/24(土) 23:48:57.45 ID:CAP_USER9.net
サッカーJリーグはJ1、ヴィッセル神戸のフォワード、ウェリントン選手が対戦相手の清水エスパルスのゴールキーパーを投げ飛ばしたとして週明けにも規律委員会を開くことを検討しています。
24日、静岡市で行われたエスパルスとヴィッセルの試合では、後半のアディショナルタイムに2枚目のイエローカードを出され退場処分となったヴィッセルのウェリントン選手が審判に激しく抗議しました。
この際、ウェリントン選手は間に入ったエスパルスのゴールキーパー、六反勇治選手を投げ飛ばしました。
これを受けてJリーグは週明けにも規律委員会を開き、ウェリントン選手や審判から事情を聴くことを検討しているということです。
この試合は両チーム合わせてイエローカードが7枚、2回の警告によるレッドカードが2枚出るなど荒れた展開となり、後半のアディショナルタイムが20分近く続く事態となりました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181124/k10011722461000.html
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1543070937
- 1 名前:真実は一つ ★:2018/11/24(土) 23:15:32.21 ID:CAP_USER9.net
レアル・マドリーは24日、リーガ・エスパニョーラ第13節でエイバルとのアウェー戦に臨んだ。
史上最高に“ダサい”のは?歴代最悪のユニフォームトップ21
13日にサンティアゴ・ソラーリ暫定監督の正式契約を発表した6位のレアル・マドリー。新指揮官就任後に公式戦4連勝を決めたチームは今回のエイバル戦で、4-2で勝利した直近のセルタ戦から4選手を変更した。
最終ラインではヴァランとマルセロが先発に復帰し、ルーカス・バスケスと負傷したカゼミーロに代えてセバージョスとアセンシオを起用した。
試合開始早々、相手を脅かしたのは現在13位に位置するエイバルだった。3分、ゴール正面の遠めの位置でパスを受けたキケが思いきりよくハーフボレーで右足を振り抜く。
ドライブシュートがゴールに飛んだが、これにGKクルトワが驚異的な反応。ベルギー代表GKがわずかに触ったボールはポストに直撃した。
冷や汗をかかされたレアル・マドリーだが、直後には反撃。浮き球パスで最終ライン裏に出たベイルが強烈なボレーシュートをゴール右に突き刺す。しかし、これはオフサイドの判定となり、ゴールは認められない。さらに11分にはボックス左で仕掛けたアセンシオのクロスに正面で反応したベンゼマが、ワントラップからシュート。GKをうまくはずしたシュートだったが、ゴールライン付近でDFにクリアされる。
すると、スコアを動かしたのはエイバルだった。18分、カウンターから左サイド深くのククレジャがグラウンダークロスを入れる。ニアサイドでキケが合わせたシュートはGKクルトワにセーブされるも、こぼれ球をエスカランテがプッシュ。一時オフサイドが疑われたが、VARの結果でゴールが認められた。
ハーフタイムにかけてはビハインドを背負うレアル・マドリーが攻勢に出る。35分にはベンゼマがボックス右手前でFKを獲得すると、キッカーのベイルが直接狙う。しかし、ファーサイドを狙ったシュートは、GKリエスゴのセーブに遭った。
迎えた後半、早めに同点弾を挙げたいレアル・マドリーだったが、スコアを動かしたのはまたしてもエイバルだった。52分、高い位置でオドリオソラからボールを奪取したククレジャがすぐさま横パス。
ボックス右のエンリクがファーサイドにシュートを流し込み、エイバルがリードを2点に広げた。そして、オドリオソラが一連のプレーで負傷し、カルバハルとの交代でピッチを後にした。
さらに勢いに乗るエイバルは57分に3点目を挙げる。左サイド深くからククレジャが入れたクロスに正面のキケが合わせる。レアル・マドリー守備陣の緩いマークの中で難なく押し込み、一気にスコアを3-0とする。
攻守にチグハグさが目立つカゼミーロ不在のレアル・マドリーは、イスコのテクニックを活かしたビルドアップに頼る展開に。しかし、細かなミスが目立ってなかなかボックス内に入ることができず、アタッキングサードで良い形をつくることすらままならない。逆に77分にはシャルレスに決定的なシュートを浴びたが、これはGKクルトワが防いだ。
その後も、レアル・マドリーは最後までリズムに乗ることができず、シャットアウト負け。今季、早くも5敗目を喫している。一方、人口わずか約2万7000人の街のクラブであるエイバルは、クラブ史上初めてレアル・マドリーを下した。
■試合結果
エイバル 3-0 レアル・マドリー
■得点者
エイバル:エスカランテ(16分)、エンリク(52分)、キケ(57分)
レアル・マドリー:なし
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181124-00010031-goal-socc
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1543068932