- 1 名前:Egg ★:2018/11/28(水) 19:04:49.68 ID:CAP_USER9.net
写真
https://kruf468c.user.webaccel.jp/files/rcms_conv_webp/files/topics/50783_ext_04_0_1543238243.webp?v=1543392047
今季思わぬ低迷を強いられた鳥栖でひと際眩い輝きを放っているのが、ビッグセーブを連発している、GKの権田修一だ。32節終了時点でリーグ4番目に少ない34失点に抑えられているのは、この守護神の奮闘があるからだろう。
鳥栖の絶対的な守護神として活躍し、森保一体制の日本代表ではコンスタントに招集され続けている権田だが、その胸中には大きな使命を抱いている。
「日本人GKの繁栄に少しでも貢献したい」
その想いは、危機感からくるものだった。
「今、海外組の代表どころと言えば誰が挙がりますか。香川真司選手、長友佑都選手、中島翔哉選手、吉田麻也選手、酒井宏樹選手とかですよね。GKでは川島永嗣選手がすごく頑張っているとはいえ、やはり話題になるのはフィールドの選手。
宏樹選手がヨーロッパリーグで準優勝したり、長友選手がチャンピオンズ・リーグに出場したり、他にも中島選手がポルトガルの月間MVPになったり、堂安律選手が(キリアン・)エムバペと同じく若手の賞(コパ・トロフィー/フランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』が創設した21歳以下の最優秀選手に贈られる賞)にノミネートされたりとか。
子どもたちが憧れるのはそういった世界的な活躍をしている選手です。GKもその中に入らないと。僕、東口順昭選手、シュミット・ダニエル選手、中村航輔選手、西川周作選手、先輩の川島選手、誰でもいい。そうしなければ、GKに憧れる子がどんどん減ってしまう。そういう危機感はかなり強いです」
権田が憂うのは、日本人GKの衰退。日本では、フィールドプレーヤーに比べ、どうしてもGKが注目される機会は少ない。ただでさえ、Jリーグでも実力派の外国人GKが流入してきており、日本人GKの出番がますます減ってきている。
「だからこそ、GKを始める子を増やさないと。日本人は世界的に見ても身体が小さいけど、最近は野球界で言えば、大谷翔平選手、ダルビッシュ有選手、ソフトバンクの柳田悠岐選手みたいに骨格がしっかりしているアスリートが育ってきています。
もし彼らがサッカーを選んでGKをやっていたとしたら、凄そうじゃないですか。だけど、そうした体格に恵まれた子が、野球など他のスポーツに流れてしまっているのが今の日本。この国でGKをやっている以上、その現状を変えることも僕の使命だと自覚しています」
つづく
11/28(水) 18:27 サッカーダイジェスト
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=50783
- 2 名前:Egg ★:2018/11/28(水) 19:05:44.37 ID:CAP_USER9.net
クルトワに打ち勝つ。その舞台に僕が立っている
日本人GKの繁栄に貢献するという使命感は、テレビで観戦していた今年6月のロシア・ワールドカップを通じて、さらに強まった。
「日本対ベルギー戦を見て、GKの重要性を再認識させられたんです。上の舞台に行けば行くほど1点の重みが違うなと。これから日本はベスト8入りが目標になる。それにはベルギーのような強豪を倒す必要がある。つまり今レアル・マドリーで正GKを務めている(ティボー・)クルトワに打ち勝つということです。その舞台に僕が立っていて、その姿を見た子どもたちにGKに憧れを持ってほしい」
憧れられる存在になるため、目下の課題は、2020年のカタール・ワールドカップへの出場だ。代表定着への想いも膨らませる権田は、青写真を描いている。
「影響力という意味で、代表にも選んでもらい、日本のトップでやれているのはすごく有難い。意見を発信するためにも、ハイレベルな場所に居続けなければいけません。もちろん僕が現役でいられるのは、あと10年ちょっとくらいで、その間に大きく変わらないかもしれない。けれども、もしも僕がコーチになった時に、自分に憧れてGKになった選手がいたら嬉しいし、もっと言えば、そういう選手の成長を老後の楽しみにしたい。『ああ、あいつ、ついにチャンピオンズ・リーグの決勝に出たか』みたいな(笑)。「『日本人GKって良いよね』って世界的に評価される時がきたら最高です」
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1543399489
スポーツ
- 1 名前:Egg ★:2018/11/28(水) 15:44:36.39 ID:CAP_USER9.net
バルセロナのスペイン代表MFセルヒオ・ブスケツが将来の日本行きを示唆している。スペイン『マルカ』が伝えた。
ブスケツは24日に敵地で行われたリーガ・エスパニョーラ第13節アトレティコ・マドリー戦(1-1)で、クラブ通算500試合の出場を達成。歴代1位はアルサッドMFシャビ・エルナンデス(769試合)、2位は神戸MFアンドレス・イニエスタ(674試合)など、その先には偉大な先輩たちが控えている。ブスケツは「そこに到達したいとは思うが、それは不可能だ」と語ると、今後のキャリアについて次のように話した。
「バルセロナでのキャリアの終わりがいつになるかは分からない。もし状態が良ければ、アメリカ、日本、カタールで異なるサッカーに挑戦してみたいね。それが終わったら、家族との時間を楽しみたい。今まで4日連続のオフもなかったんだ。それから監督になるための勉強をしたいね」
自身のコンディション次第という条件付きながら、移籍先の候補に日本も挙げたブスケツ。Jリーグでは今夏加入したイニエスタ、鳥栖FWフェルナンド・トーレスの元スペイン代表選手が活躍している。2010年W杯優勝メンバーからの3人目の日本上陸は実現するだろうか。
18/11/28 10:54 ゲキサカ
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?260234-260234-fl
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1543387476
- 1 名前:れいおφ ★:2018/11/28(水) 11:19:42.45 ID:CAP_USER9.net
たったひと言で、人生が変わったことがあるだろうか――。
湘南ベルマーレでプレーする梅崎司には、それがある。思わず叫んだひと言が、自分の、さらには家族の運命をも変えた。
「おかん、もう、この家を出て行こうよ」
それは梅崎にとって、まだプロサッカー選手になることが夢でしかなかった中学3年生のときだった。
意を決して母親に発したひと言が、家族の未来を切り開いた。
「サッカーの指導者をしていた伯父さんの家に遊びに行ったとき、近所の子どもたちと一緒にボールを蹴ったのがきっかけです。
初めてだったからコテンパンにやられたんですけど、逆にそれで火がついたんでしょうね」
そう言って梅崎は笑う。母・庭子さんに聞けば、懐かしそうに話してくれた。
(中略)
こうして梅崎はサッカーにのめり込んでいく。しかし、父親からはずっと猛反対されていた。梅崎が語る。
「物心ついたころから、ずっと父親には、自分がサッカーをすることを否定されていたんですよね。
背が低かったので、『お前はすぐにつぶれる』と、ずっと言われ続けていたんです」
おまけに子どものころの梅崎は食が細く、それが原因で母親が父親にひどく責められている様子を目撃してきた。
むしろ、それだけならば、まだ、ましだったかもしれない。父親は事あるごとに母親に暴力をふるってもいたのだ。
昨年自伝を出版し、自身の過去を明かした。その理由を「誰かに勇気を与えられたら」と話す
DV――ドメスティック・バイオレンス。今でこそ一般的に認知されている言葉だが、30年近くも前のことである。
言葉どころか、周囲の理解も浅ければ、行政のサポートも行き届いていない時代だった。
ましてや解決する方法や手段も含め、当時はあらゆることが遅れていたし、知られてもいなかった。梅崎が苦い記憶を呼び覚ます。
「いつから気づいていたのかというのは、正確には覚えていないんですよね。たぶん、保育園のときには、何となく分かっていたと思います。
一番、脳裏に焼き付いているのは、お風呂場で、親父がおかんの髪の毛をつかんで、湯船に何度も何度も頭を沈めていた光景です。
それはほんの一部で、暴力はもう日常茶飯事でした。僕は怖くて、ずっと隠れていました」
梅崎がそうした自分の過去を包み隠さず、さらけ出したのは1年前のことだ。
2017年12月に自伝となる『15歳 サッカーで生きると誓った日』(東邦出版)を上梓。
その理由を聞けば、「自分がそれをつづることで、誰かに勇気を与えられたら」と話してくれた。
だから、母・庭子さんも息子の思いに応えようと、今回の取材に応じてくれた。庭子さんも言葉を絞り出してくれた。
「司のことで言えば、小さいのは私のせいだと言われ続けていました。『司が小さかとはワイが悪か!(司が小さいのはお前のせいだ!)』って。
だから、サッカーをやること自体に猛反対。なぜ月謝を払ってまでサッカーをやらせなければいけないのかって。
私に対する暴力は年々ひどくなっていきました。時には、帰ってきて、『おかえりなさい』と言っただけで、殴られたことも……。
司が小学生のころに一度、私が顔をぱんぱんに腫らしてサッカーの応援に行ったことがあったんです。
さすがにママ友に『どうしたの?』と聞かれたので、思い切って打ち明けたんですけど、
そのとき返ってきた言葉が『あんなにいい人が、そんなことをするはずはない。
私はあなたがウソをついていると思う』だったんです。それからは誰にも言わなくなりました」
それは文字にするのもはばかられる内容だった。
原因や理由という言葉すら使いたくないが、梅崎がサッカーをやっていることもそのひとつではあった。
なのになぜ、庭子さんは梅崎のサッカーを守り続けたのだろうか。
(一部抜粋、詳細・全文はこちら)
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201811220002-spnavi
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201811220003-spnavi
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1543371582
- 1 名前:Egg ★:2018/11/28(水) 12:29:23.12 ID:CAP_USER9.net
今季、J2で14位に終わったジェフユナイテッド千葉が27日、ファン・エスナイデル監督(45)との契約を更新し、同監督が19年も式を執ると発表した。17年に就任した同監督は、19年が3季目となる
エスナイデル監督は、ハイプレス、ハイラインの超攻撃サッカーを一貫して続ける一方、選手には脂肪分や炭水化物を控えるなどの食事管理を徹底するなど千葉に変革をもたらし、17年は怒濤(どとう)の7連勝で、最終節に8位から6位に浮上。大逆転でのJ1昇格プレーオフ進出を決めた。
一方、積極的な補強を展開し、優勝候補に挙げられた今季だったが、2月26日の東京ヴェルディとの開幕戦で1-2と敗れるなどスタートダッシュに失敗。5度の2連敗、3連敗も1度と苦戦が続き、10月21日の大分とのホーム戦に2-4で敗れ、4節を残してJ1昇格プレーオフ進出の可能性も消滅し、16勝7分け19敗と負け越し、14位と不本意な結果に終わった。
得点は2位で自動昇格した大分トリニータの76に次ぐ全22チーム中2位の72得点を挙げた一方、失点はJ3に自動降格した21位ロアッソ熊本の79に次ぐ、最下位カマタマーレ讃岐と同じワースト2位タイの72失点。その結果からも、ハイプレス、ハイラインの超攻撃サッカーが対戦相手に読まれている部分は否めない状況だ。エスナイデル監督は大分戦後の会見で「今年は、あまり良くない結果で、結果が続いてなかなか出ない。3試合連続で勝てないチームは、なかなか上に行くことは出来ない」と不本意なシーズンであることは認めた。一方で「この試合のせいで意見を変えることはなく、考え方に関しては今までと同じ」と自らのサッカー哲学を変えるつもりがないことを強調。前田英之社長らフロント陣も、今季、終始、継続性の重要性を口にしており、エスナイデル監督の改革路線を継続する形で、来季、捲土(けんど)重来を期すものとみられる。
エスナイデル監督は、サラゴサ、コルドバ、MF柴崎岳が在籍するヘタフェなどスペイン1、2部で監督、コーチの経験を積んで17年に千葉の監督に就任した。
確認
11/27(火) 18:08配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181127-00404433-nksports-socc
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1543375763
- 1 名前:Egg ★:2018/11/28(水) 08:32:50.07 ID:CAP_USER9.net
4年後のワールドカップ・カタール大会へ向けて9月に船出した森保ジャパンが、4勝1分けの無敗で年内の国際親善試合を終えた。5試合で15ゴールを叩き出し、守備陣は3試合でクリーンシートを達成。公式戦ではない点を差し引いても、上々のスタートを切ったと言っていい。だが、その一方で、人気、話題面が追いついてこない。まだコアなファンの枠を超えての大きな盛り上がりにはつながっていないのだ。
チケットはパナマ代表戦を除く4試合で完売した。だが、地上波で生中継された視聴率が伸び悩んでいる。5試合の平均は、12.86%。強敵ウルグアイ代表を4-3で制した一戦こそ17.0%の高視聴率をマークしたが、残る4試合は苦戦、20日のキルギス代表戦は10.4%と、かろうじて2桁をキープする数字となった。(いずれも関東地区平均)。
テレビ全体の視聴率が低迷している時代において、2桁確保は大健闘とも言えるが、視聴率の期待できないコンテンツとして低迷が続くプロ野球の日米野球の第1戦(11月9日)が10.7%(日テレ)、第2戦(11月10日)が10.1%(テレビ朝日系)だったことと比較しても若干寂しい数字だ。
芳しくなかった開幕前の下馬評を鮮やかに覆した西野ジャパンが、2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出を果たしたワールドカップ・ロシア大会で日本中を巻き込んだ熱気と興奮が、4か月半が過ぎ、森保ジャパンへと引き継がれているとは言い難い。
若手三銃士、中島翔哉(ポルティモネンセSC)、南野拓実(ザルツブルク)、堂安律(FCフローニンゲン)が2列目で躍動。個の力を全開にしながら前へ、前へと仕掛けるスタイルは歴代の代表チームにはなかった爽快感を放っているが、その華々しいパフォーマンスと現実が、やや乖離している。
話題性や注目度に欠ける状況が生まれているのはなぜなのか。
この点に関しては、10月シリーズで復帰した32歳のベテラン、DF長友佑都(ガラタサライ)が、自身の経験を踏まえながらこんな言葉を残していた。
「ワールドカップが終わって、やはりサッカー熱というか、ひとつのお祭りみたいな形ですぐに冷めてしまうんですよね。僕にとってもロシア大会があったのが1年ぐらい前だったイメージがあるので」
南アフリカ、ブラジル、そして今夏のロシア大会を戦ってきた長友は、世界最高峰の戦いの後に訪れる喪失感も4年ごとに感じてきた。
つづく
11/28(水) 5:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181128-00010000-wordleafs-socc&p=1
- 2 名前:Egg ★:2018/11/28(水) 08:33:23.96 ID:CAP_USER9.net
田嶋会長に代表の人気問題を直撃すると……
過去の2大会は自身や本田圭佑(メルボルン・ビクトリー)、不動のキャプテンを務めた長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)らが引き続き代表をけん引してきた。
南アフリカ大会後に台頭した香川真司(ボルシア・ドルトムント)を含めて、ほぼ同じ顔ぶれが長く主力を担ったケースは、日本代表の歴史でも稀となる。
しかも、実力だけでなくカリスマ性をも兼ね備えていた分だけ、コアなファンやサポーターだけでなく、老若男女を広く引きつける存在感を放っていた。
ただ、ロシア大会を戦ったチームの平均年齢は6度目のワールドカップで初めて28歳を超え、世代交代は待ったなしの状況となっていた。実際、ロシア大会後に長谷部は代表からの引退を表明。本田もカンボジア代表監督との二足の草鞋に挑戦中で、4年後のカタール大会は目指さないと明言している。
コーチとして西野ジャパンを支えた森保監督は、こうした状況を受けて世代交代と世代間の融合を所信として掲げた。初采配を振るった9月のコスタリカ代表戦では、ロシア大会の主力組をあえて招集せず、中島や南野、東京五輪世代の堂安を次世代の主役を担う候補としてピッチへ送り出した。
結果は3-0の快勝だったが、日本テレビ系で生中継された視聴率は12.3%だった。その後もパナマ戦が12.0%、ベネズエラ戦が12.6%、そして前出のキルギス戦と推移してきた数字に、あるテレビ局のスポーツディレクターは「2桁はキープしているけれど」と言い、こう続ける。
「ワールドカップで盛り上がった後に15%を超えないのは、ちょっと当てが外れた。本田や香川、長友らの有名選手がいないことがやはり大きいし、サッカーファン以外への若手選手たちの認知度がまだ低いのでしょう。ただワールドカップ前の停滞に比べると、まだ踏ん張っていると言える。ウルグアイ戦では17%も出ていますからね。ここが分岐点ではないでしょうか」
キルギス戦が終わった直後の豊田スタジアムの取材エリアで、日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長にテレビの視聴率が伸び悩んでいる件を直撃した。
思うところがあったのか。田嶋会長は「必ずしも右肩上がりではない」としたうえで、こう言葉を紡いだ。
「ある意味で西野さんが(ロシア大会で)ああいう試合をしてくれたからこそ、いまここで踏ん張っていられる部分があるとは思っています。もちろん、我々もさまざまなところでもっと努力をして、サッカーを盛り上げていかなければいけないと思っています」
つづく
- 4 名前:Egg ★:2018/11/28(水) 08:33:48.27 ID:CAP_USER9.net
若手三銃士への期待と勝ち続けること
ロシア大会の開幕直前は、まさにどん底の状態にあった。ヴァイッド・ハリルホジッチ元監督に率いられたチームは、ロシア大会出場を決めてから低空飛行を続けた。
結果だけでなく内容をも伴わない戦いの連続に、長谷部は「代表に対して無関心でいられることが一番怖い」と偽らざる思いを吐露したほどだ。
一転してロシア大会でV字回復を果たし、田嶋会長の言葉を借りれば、いま現在は緩やかな下降状態から踊り場に留まっている。再び上向きに転じさせられるか。あるいは、さらに下がっていくのか。カギを握るのは最初の公式戦となる、来年1月にUAE(アラブ首長国連邦)で開催されるアジアカップだろう。
「僕個人としては、視聴率はどうなのかなと思っていて。とにかく、勝つことが一番じゃないですか。僕たちとしては、勝つことしかできないのかなと」
10月シリーズからキャプテンを拝命しているDF吉田麻也(サウサンプトン)は、2大会ぶり5度目のアジア王者奪還を当面の目標に設定。勝ち続けることで状況が変わると明言した。
その起爆剤になるのは、森保ジャパンの象徴となりつつある若手三銃士だと、長友も10月の段階で期待を込めて明言している。
「再び日本代表を盛り上げていかなければいけないときに、若い選手たちがこれだけ勢いをもっていると、これからも日本代表のサッカー熱や人気が続いていくのかな、と」
劇的な試合を続けた末に、アジアカップを制したザックジャパンは一気に上昇気流に乗った。アギーレジャパンは連覇を逃したものの、直後に指揮官が解任されたことで、急きょ誕生したハリルジャパンが図らずも注目を集める構図を生んだ。果たして、森保ジャパンはどのような軌跡を描くのか。代表メンバー発表を経て、チームは来月下旬から国内で直前合宿に入るスケジュールが組まれている。
(文責・藤江直人/スポーツライター)
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1543361570
- 1 名前:Egg ★:2018/11/26(月) 21:03:10.05 ID:CAP_USER9.net
ドルトムントのMF香川真司は、ブンデスリーガ首位を走るチームで思うように出場機会を得られず、今冬に移籍する可能性も報じられるようになった。ドイツ地元紙「Westfalischer Anzeiger」も「シュツットガルトがカガワとローデに興味」と伝え、同じドイツ1部シュツットガルトが獲得に乗り出す可能性を指摘している
香川はここまでブンデスリーガで2試合、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)とDFBポカールで1試合ずつに出場。出場時間は205分に止まっている。
今月6日にはU-23チームの一員としてレギオナルリーガ(4部相当)でプレーし、1試合4アシストを記録したが、トップチームではポジション争いでライバルに遅れを取っているのが現状だ。
1月の移籍マーケット再開が近づき、メディアも各クラブの選手補強や放出の動きに注目。ブンデスリーガ首位を快走するドルトムントでは、出番の少ない選手に関する放出の噂が盛んに報じられている。
そのなかで香川も、「犠牲者」の一人としてピックアップされているが、背番号23の現状について、記事ではドイツ誌「キッカー」の情報を引用しながら次のように伝えた。
「シュツットガルトはBVBのシンジ・カガワとセバスティアン・ローデに関心がある。カガワは人材過多が目立つMFで最後の犠牲者。変化は不可能ではないだろう」
チェコメディアはシュツットガルト行きを推奨「攻撃に刺激を与える意味で良い場所」
今季ドルトムントの中盤は18歳のイングランド代表MFジェイドン・サンチョ、新加入のベルギー代表MFアクセル・ヴィツェルとデンマーク代表MFトーマス・デラネイ、ドイツ人MFマフムード・ダフードが主力を張り、背番号10のドイツ代表MFマリオ・ゲッツェでさえサブの域から抜け出せないほど競争が激しい。香川はリーグ戦2試合、ローデは出場なしとベンチ外のゲームが続いており、過去にFW浅野拓磨(ハノーファー)やFW岡崎慎司(レスター)、DF酒井高徳(ハンブルガーSV)ら日本人選手が多く在籍してきたシュツットガルトが、獲得に興味を示しているという。
チェコメディア「Echo24」も、現在シュツットガルトがリーグ最下位に沈み、135分に1点とリーグ最少得点しか奪えていない点に言及。「カガワは2020年まで契約を結んでいるが、攻撃に刺激を与える意味でシュツットガルトが良い場所になるだろう」と記している。
香川は冬に移籍を選択するのか――。今後の動向に注目が集まっている。
11/26(月) 20:42配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181126-00150370-soccermzw-socc
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1543233790
- 1 名前:Egg ★:2018/11/26(月) 22:04:39.39 ID:CAP_USER9.net
2018年11月21日、中国のポータルサイト捜狐に、「サッカーの中国スーパーリーグ(1部)に日本人選手がいない秘密を暴く、彼らはお金に全く興味ないのか?」とする自メディア(新興メディア)の記事が掲載された。
記事はまず、「中国スーパーリーグを長く見ていると、多くのファンは日本人選手がいないことに気づくだろう。アジア圏の選手のほとんどが韓国人だ。実力から言えば、日本サッカーのレベルは韓国より上なのに」とした。
その上で、日本人選手がいない原因として、まず「中国クラブが求める外国人選手のタイプ」が関係しているとした。記事は「中国スーパーリーグの各クラブは一般的に、アジア人選手を1人登録しているが、
そのポジションの多くがDFやボランチだ。日本人はテクニックにたけているがフィジカルが弱い選手が多く、中国スーパーリーグのフィジカル重視のスタイルに合わない」とした。
これには「外国人枠」の問題もあり、これまでは非アジア圏の選手3人とアジア圏の選手1人の計4人が試合に出場できたが、現在は出場できるのは延べ3人までとなったため、アジア圏の選手は出場機会を失っていると指摘した。
次に「日中関係」を挙げた。記事は「中国との歴史上のもつれは深い。日本人選手は、たとえ国内や小国のリーグで控えに甘んじるとしても中国には来たがらないようだ。
近年の日中関係の緊張もあり、中国クラブのオーナーも大金をはたいて日本人選手を獲得する気はない」とした。
さらに「中国サッカーの実力」も関係しているとし、「日本人選手は、レベルの低い中国でプレーすることはキャリアの後退と考えているようだ。南米や欧州のピークを過ぎた選手が金目当てに中国に移籍するのとは異なる。
香川真司や本田圭佑のように世界5大リーグでプレーすることが日本人選手の目標なのだ」とした。
記事はこうした分析をした上で、2016年のサッカーのクラブワールドカップ決勝で、スタメンがオール日本人の鹿島が欧州王者のレアル・マドリー相手に大善戦したことなどを挙げ、
「将来的に、中国スーパーリーグのピッチに立つ日本人選手も出てくるだろう。彼らが中国サッカーのレベルアップに貢献してくれるのなら大歓迎だ。だが金もうけのためという考えならお断りだ」と結んだ。(翻訳・編集/柳川)
2018年11月24日(土) 14時0分
https://www.recordchina.co.jp/b664353-s0-c50-d0054.html
https://img.recordchina.co.jp/thumbs/m720/201811/20181122-054580546.jpg
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1543237479
- 1 名前:Egg ★:2018/11/26(月) 22:45:36.78 ID:CAP_USER9.net
フランクフルトは、元日本代表MFの長谷部誠との契約延長を決定事項としているようだ。
同クラブの執行役員を務めるフレディ・ボビッチ氏がドイツ『シュポルト1』のトーク番組で、そのことを示唆している。
来年1月に35歳の誕生日を迎える長谷部は、今夏に指揮官となったアディ・ヒュッター監督の下で
9月20日に行われたヨーロッパリーグ初戦のマルセイユ戦以来の公式戦13試合にすべてフル出場。
ほとんどの試合で3バック中央のリベロ役を務め、現在リーグ3位と快進撃を続けるチームの欠かせない存在となっている。
そんなベテランに対するクラブ側の評価も高い。『シュポルト1』のトーク番組に出演したボビッチ氏は、長谷部を「我々の守備の首領」と形容すると、
来夏までとなっている契約状況について「彼とは毎年の晩秋に話しているが、今年もそうしたよ」とコメント。
さらに「あとはそのタイミング、発表を待てばいい」と語り、すでに選手側とは新契約に向けて大筋合意に至っている様子をうかがわせた。
長谷部自身は先月、「可能な限り長くフランクフルトでプレーすることを望んでいます」と明かしていた。
ドイツでは、ヴォルフスブルク、ニュルンベルク、そしてフランクフルトでこれまで公式戦313試合に出場してきた元日本代表MF。
2014年夏に加わったフランクフルトとの契約延長の発表は、もはや時間の問題となっているようだ。
11/26(月) 21:06配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181126-00000023-goal-socc
写真
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20181126-00000023-goal-000-view.jpg
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1543239936
- 1 名前:shake it off ★:2018/11/26(月) 21:28:27.66 ID:CAP_USER9.net
イギリス「スポーティング・インテリジェンス」社は26日付で、世界のスポーツクラブの選手年俸に関する調査「グローバル・スポーツ・サラリー・サーベイ(GSSS)」の2018年度版を発表した。サッカー界の68ヶ国のトップリーグを対象とした平均年俸ランキングも作成されている。
平均年俸世界1位のリーグは昨年に続いてイングランドのプレミアリーグ。平均約299万ポンド(約4億3500万円)という金額で、2位のリーガエスパニョーラを約36%も上回っている。
3位以下にはイタリアのセリエA、ドイツのブンデスリーガ、フランスのリーグアンが続く。セリエAの平均年俸は約152万ポンド(約2億2100万円)でプレミアリーグの約半分、ブンデスリーガは約139万ポンド(約2億200万円)という数字となった。
いわゆる欧州5大リーグに次ぐ全体の6位は中国スーパーリーグ(CSL)。平均約80万ポンド(約1億1600万円)で、ロシアやトルコ、ベルギーなど欧州の準強豪リーグや、ブラジル、メキシコなどのリーグを上回っている。
アジアのリーグではサウジアラビアが平均約39万ポンド(約5600万円)で全体の11位。Jリーグは約24万ポンド(約3500万円)でアジア3番手、全体では19位となっている。18位のオランダよりやや少なく、オーストリア、スコットランド、ウクライナ、ギリシャなどのリーグを上回った。
アジア4番手は韓国のKリーグで、平均約10万ポンド(約1450万円)。本田圭佑のプレーするオーストラリアのAリーグが僅差でアジア5番手に続いた。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181126-00298807-footballc-socc
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1543235307
- 1 名前:Egg ★:2018/11/25(日) 14:01:36.93 ID:CAP_USER9.net
サッカーの競技規則に関する決定を行う国際サッカー評議会(IFAB)では、ルール改定に向けて新たにいくつかの合意を採択した。22日にスコットランドのグラスゴーで行われた年次会議での議決内容が発表されている。
今回の合意内容は、来年3月に開かれる総会に向けた提案となる。提案に対して総会で決議が行われれば、2019年6月1日付で正式にサッカーのルールに導入されることになる。
重要な提案としては、交代でピッチを去る選手が(時間稼ぎを防ぐため)ピッチ中央のテクニカルエリアからではなく最も近いラインからピッチ外へ出ること、ゴールキックから蹴られたボールがペナルティーエリア外に出なくてもインプレーになること、ハンドの基準を明確化することなどが挙げられる。ハンドについては、「意図的ではない」ハンドについて現在より明確に定義することが求められている。
一方で、いわゆる「ABBA方式」のPK戦は「将来的な選択肢にはならない」として導入に向けた議論を打ち切ることが合意された。これまでに行われたトライアルの結果、思わしい成果が得られなかったとのことだ。手順が複雑であることが主な理由だとされている。
「ABBA方式」とは、両チームが1人ずつ交互にPKを蹴るのではなく、先攻チームの1人目が蹴ったあとは2人ずつ交互に蹴る方式。現行方式では先攻が有利という勝率データがあるPK戦をより公平にするものとして、昨年のU-20ワールドカップなどの大会で導入テストが行われていた。
11/23(金) 20:01配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181123-00298444-footballc-socc
【サッカー】<『ハンド』のルールも変わる?>国際サッカー評議会(IFAB)が年次会議を開催!来年3月の総会で最終決定へ...
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1542980931/
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1543122096