1 名前:フォーエバー ★:2022/12/06(火) 14:32:24.01 ID:Pk7BUxTq9.net
12/6(火) 14:09配信

中日スポーツ
試合後、サポーターにあいさつをする日本代表イレブン

◇記者コラム「目撃者」◇5日 サッカーW杯カタール大会 決勝トーナメント1回戦 クロアチア1(PK3―1)―1日本(アルワクラ)

 「4度目の正直」も高く、険しい壁にはね返された。あと一歩。されど一歩。8強に届きそうで、やっぱり届かない。下を向く必要なんてさらさらないが、繰り返される正体を突き止めねば4年後の展望は開けない。

 4大会連続出場の長友は「少しの運」と言い、「クロアチアに劣っているとは全く思わない」と付け加えた。吉田は「なんでしょうね。何が足りないか分かったらお知らせしますよ」と冗談交じりに苦笑いでかわした。

 2018年ロシア大会決勝トーナメント1回戦・ベルギー戦の敗北劇(2―3)がチームの出発点。4年5カ月前、いや応なく突き付けられた力量差と比較すれば、酒井は「内容は全然違う。あの時はただただ強いチームに逆転されるのを見ていただけだった」と、チームとして前進しているという見方を示した。

 遠藤は「欧州でやる選手がもっと増えて、20、30人、2チーム分ぐらい作れるクオリティーを持ったチームがさらに上に行ける。まだベスト8に行くには足りない」と個の質、量がともに不足している点を指摘した。

 森保監督は「リアクション」を重視した戦術に舵(かじ)を切った。スピードとハイプレッシングが武器の前田と浅野を1トップで重用したのは顕著な例で、ドイツ、スペイン戦では見事に奏功した。

 その半面、ボール保持と1トップの個性がかみ合わない影響もあり、「アクション」では苦労を余儀なくされた。鎌田は「将来につながるサッカーができているかと言われると疑問」と言った。

 ただ、この課題は今大会に限ったものではない。日本のW杯7大会計25試合のうち、パス総数350本以下だった7試合は5勝(2敗)、同350本以上だった18試合はわずか2勝(6分け10敗)。ドイツ戦は261本、スペイン戦は225本だったパス総数はコスタリカ戦で575本、クロアチア戦では532本。パス数の増加に伴い主導権を握る時間が増えると、勝率が下がるという矛盾をはらんでしまっているというわけだ。

 「全てが一気には変わらない。いきなりスーパーマンにはなれない」とは森保監督。勝ち上がったからこそ、突き付けられた重要課題。そこに、8強へのヒントが隠されているのかもしれない。(松岡祐司)

https://news.yahoo.co.jp/articles/7145829498771a1d847e9c72f90af5ceec881c32

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引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1670304744
15 名前:名無しさん@恐縮です:2022/12/06(火) 14:45:28.96 ID:J7EcYQr00.net

考えて走るサッカー


18 名前:名無しさん@恐縮です:2022/12/06(火) 14:48:48.21 ID:CAIXwCrF0.net

ボールを保持する能力が著しく低い


22 名前:名無しさん@恐縮です:2022/12/06(火) 14:50:25.12 ID:LC+8See30.net

セットプレーが武器になるんなら主導権握ってファウルを誘うっててもあるけどね


23 名前:名無しさん@恐縮です:2022/12/06(火) 14:51:20.53 ID:4xXXPcP20.net

当初の予測どおりボールを持たされていただけだわ


39 名前:名無しさん@恐縮です:2022/12/06(火) 15:06:43.22 ID:mrNdw76X0.net

疲れるのだろうな