1 名前:備長炭Z ★@\(^o^)/:2015/06/27(土) 22:44:32.27 ID:???*.net

中国メディアが分析!「なでしこジャパン」の強さの秘密とは

 2015年6月26日、日本の女子サッカーはここ10年間で徐々に最盛期を迎えつつある。
サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)は、2011年のワールドカップ(W杯)で優勝し、
2012年のロンドン五輪では銀メダルを獲得、さらに2014年のU‐17代表もW杯で優勝するなど、
アジアを代表する強豪チームの名に恥じない成績をあげている。
「規律を尊重すれば、結果は自ずとついてくる」。
恐らく、これが日本の女子サッカーの発展を形容するのにふさわしい言葉だろう。

 100年近い歴史を持つ日本男子サッカーに比べ、日本女子サッカーの歴史は決して長くない。
1986年までは「全日本代表」として国際大会に参加した女子代表チームがあるだけで、
1989年になってようやく6チームからなる日本初の女子サッカーリーグが発足した。

 中国の女子サッカー代表が台頭してすでに年数がたち、
1999年のW杯で準優勝した際にも、日本の女子サッカー代表はまったく目立たない存在で、
それまでのW杯でベスト8にも入れないチームだった。

 身体的条件から言えば、日本の女子サッカー選手は中国の女子サッカー選手に比べて
小柄で細身だが、ここ最近の数年間では、世界大会で大柄の選手が多い
ドイツやスウェーデン、米国などのチームにも負けないほどの強さを身につけ、
技術面だけでなく、戦術や心理面においても一流のレベルを見せている。

 実のところ、日本女子サッカーの発展を語る際、日本の男子サッカーの台頭について
触れないわけにはいかない。2014年のブラジルW杯では予選リーグを突破できなかったが、
1998年に初めてW杯に出場して以降、日本サッカー代表は5回連続W杯出場を決め、
うち2回ベスト16に進出している。

 男子サッカーの発展と同様に、日本の女子サッカーのレベルが安定して向上してきた
最も重要な点は、青少年サッカー選手のための完備された育成システムを構築したことにある。
地道に国内リーグや競技システムを構築するところから徐々に発展し、
代表チームに優れた選手を常に供給できる環境を作り上げてきた。

 日本の女子サッカーのなでしこリーグ(Lリーグ)は1989年にわずか6チームで発足した。
2015年のなでしこリーグ改革により10チームからなる「なでしこリーグ」、
10チームからなる「なでしこリーグ2部」、12チームからなる「チャレンジリーグ(3部相当)」の3部制となった。

 リーグ戦以外に、日本には多くの女子サッカー大会が存在する。
毎年開催される皇后杯全日本女子サッカー選手権大会や全日本大学女子サッカー選手権大会、
全日本高等学校女子サッカー選手権、女子フットサル大会、U-15青年フットサル大会など、
各年齢層のサッカー愛好者たちにシステム的な訓練や試合に参加できる機会を与えている。

 注目すべきなのは、日本社会の女子サッカーの発展に対する関心と支持の高さで、
リーグ戦の各試合やグラウンドの条件、観客数、中継のレベルも年々向上している。

 学校の部活動も日本サッカーの発展を推進するもう一つの原動力になっている。
日本には小中学校に女子サッカー部があることは珍しいことではなく、優れた女子サッカー選手を
選抜するための良きプラットフォームになっている。例えば、昨年の2月に開催された
第22回全日本高等学校女子サッカー選手権の決勝戦で、ゴールを決めた藤枝順心高校の
杉田妃和選手はU‐17W杯で優勝を飾った代表チームの核心的メンバーとして活躍した。

 日本女子サッカーには現在20歳以下の代表チームが6チームあり、U‐15からU‐20まで各年齢層の
チームが揃っている。サッカーの発展のための規律を重視し、一歩ずつ足績を残してきたことが、
日本女子サッカーの急速な発展を実現させたのであり、この結果はごく当然なことだったと言える。

 女子W杯カナダ大会のベスト8進出をかけた決勝トーナメントの第1回戦で、
前回王者の日本代表はオランダ代表を2対1で破った。日本はこの後、
オーストラリアとベスト4をかけて戦う。(提供/人民網日本語版・翻訳/MZ・編集/武藤)

レコードチャイナ 2015年6月26日(金) 21時50分
http://www.recordchina.co.jp/a112574.html


引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1435412672
6 名前:名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2015/06/27(土) 22:52:16.42 ID:kuKCp6kn0.net

チーム数増やしすぎだろ・・・


34 名前:名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2015/06/27(土) 23:18:49.64 ID:IYaOP9jH0.net

>>6
トップリーグが10チームだからいいんだよ

男子はトップが18チームもあって戦力が分散してるのに、更に2部、3部とプロ化してるから駄目
海外の強豪国はそれで成功してるが、日本にまだそれだけのサッカー文化はないのに焦り過ぎてる



17 名前:名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2015/06/27(土) 23:00:02.16 ID:m5qkSElE0.net

前回大会と比較しても出場チーム全体のレベルの違いははっきりしているはず。


18 名前:名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2015/06/27(土) 23:00:13.32 ID:v6Mf7gAN0.net

U-20なでしこ Wカップ予選敗退。

27 名前:名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2015/06/27(土) 23:13:10.21 ID:EH1jIrkQ0.net

U-17と言えば、15歳でMVPを獲得した岩渕


36 名前:名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2015/06/27(土) 23:20:48.14 ID:zV6xIhb00.net

澤・宮間の2人の天才に依るところが大きい
スペインもシャビ・イニエスタ時代以外は単なる世界の中堅強豪国


39 名前:名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2015/06/27(土) 23:23:05.23 ID:HmwRG88M0.net

2部でも10-0とかいう試合がままあるからチームによるレベルの差は大きい。
それでも1部から選手が流れてきて監督の戦略が重要になるほど2部もレベルが上がっている。


50 名前:名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2015/06/27(土) 23:50:42.94 ID:xloEkqaq0.net

totoに組み入れて収益の1部を回すだけで、
もっと関心を持たれる


61 名前:名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2015/06/28(日) 00:09:43.59 ID:/vgZorEi0.net

杉田がINACに入ったのが心配。


71 名前:名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2015/06/28(日) 00:19:06.85 ID:e1ftMVnz0.net

今の日本代表はだいぶ前にINACにまとめて移籍で連携高めた結果も結構あるだろうな
素材以上の結果を結束力でカバーしてそ
ただ日本は素材が底上げされた
充分今後も結果を残せる国になってるはずだ


80 名前:名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2015/06/28(日) 00:31:20.81 ID:cZZsI3up0.net

ヴェルディのおかげが8割くらい


98 名前:名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2015/06/28(日) 01:08:02.56 ID:9oYno/yU0.net

皇后杯を賜ったのは本当に素晴らしいこれは大きいコレだけはJFAに良くやったと言いたい


99 名前:名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2015/06/28(日) 01:09:27.59 ID:w+vjG35V0.net

若年層の強さがすさまじい
W杯優勝はでかかったな


117 名前:名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2015/06/28(日) 02:39:03.39 ID:Lc3FLHmu0.net

やっぱチーム数を増やしてすそ野を拡大する事が最重要だな。
これから人口が減っていく今が最重要。
10年後20年後にチーム数を増やしても遅い。


182 名前:名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2015/06/28(日) 13:33:55.64 ID:hfR31ZrI0.net

そういうのあまり関係なさそう

アメリカ対ドイツ
イングランド対日本

第二次世界大戦の延長戦やってるだけなんで


185 名前:名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2015/06/28(日) 16:48:28.84 ID:/CfUeIri0.net

なでしこ、世界の女王


190 名前:名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2015/06/28(日) 18:52:26.39 ID:p+wj9WiK0.net

なでしこは監督変わってもずっと女バルサスタイルで行って欲しいな


215 名前:名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2015/06/28(日) 21:01:06.07 ID:VPFz64sj0.net

優勝できたのは澤と宮間のおかげでしょ
男子で言えばマラドーナとジーコが同時期にいたようなもん


236 名前:名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2015/06/28(日) 23:51:59.74 ID:fdGFokQZO.net

女子サッカーの競技人口は
ドイツは日本の50倍
アメリカは日本の100倍以上

こんな状況で互角の勝負ができていること自体が奇跡的