1 名前:名無しのサッカーファンさん:2014/03/27 22:30:06

セードルフ:「本田はイタリアサッカーに適応しつつある」 2014/03/27 9:03:00

◆フィオレンティーナ戦は「素晴らしい試合だった」

 ミランのクラレンス・セードルフ監督は、26日の
セリエA第30節フィオレンティーナ戦でフル出場した
MF本田圭佑について、イタリアのサッカーに慣れてきていると話している。

 2列目右サイドで先発した本田は、開始直後の決定機で
シュートを空振りしてしまう場面もあり、得点やアシストといった
記録を残すことはできなかった。だが、攻守にわたってチームに献身的な
パフォーマンスを見せ、2-0とリーグ戦5試合ぶりの勝利に貢献している。

 セードルフ監督は試合後の会見で、本田について次のように話した。
クラブの公式ウェブサイトが伝えている。

「日本は本田を疑ってはいけない。彼は素晴らしい選手で、
イタリアサッカーに適応しているところだ。今夜は素晴らしい試合をした。
攻守にわたって献身的なところを見せたね」

 今季10勝目を挙げたミランは、セードルフ監督の続投が懸かっていると
言われた2試合を1勝1分けで終えた。12位のチームは次節、
ホームに戻って残留争い中のキエーヴォと対戦する。

Goal.com
http://www.goal.com/jp/news/1867/%E3%82/2014/03/27/4712046/%E3%82

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http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1395913021/
【サッカー/セリエA】ミラン、フィオレンティーナに2-0快勝!本田はフル出場、献身的なプレスで攻守に貢献(本田先発時:公式戦6勝2分1敗)★3
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1395886665/
セードルフ監督の去就がかかった26日フィオレンティーナ戦。現地紙は本田の右サイドでの先発を予想
http://www.footballchannel.jp/2014/03/26/post32670/

4 名前:名無しのサッカーファンさん:2014/03/27 22:30:06

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55 名前:名無しのサッカーファンさん:2014/03/27 22:30:06

>>1の≪別ソース≫。

セードルフ監督が本田を高く評価。「機転を利かし、要求に応えている。日本は本田に疑問を抱いてはならない」 2014年03月27日

 ACミランのクラレンス・セードルフ監督はフィオレンティーナ戦での
2-0勝利後、記者会見に臨んだ。本田圭佑への質問も出たが、
指揮官は10番を高く評価しているようだ

 ACミランのクラレンス・セードルフ監督はフィオレンティーナ戦での
2-0勝利後、記者会見に臨んだ。冒頭、久々の勝利を交通事故で
亡くなったミランチャンネルの記者クラウディオ・リッピに捧げた指揮官は
MVPにボランチのデ・ヨングを挙げ、本田のプレーにも満足感を示した。

――今日はディフェンスが硬かった。それが勝利の要因となのでしょうか?
「今日の勝利の鍵は団結。守備と攻撃両面でよく連動していた。
デ・ヨングはビッグプレーヤーだ。本当によくやってくれた」

――チームも監督もテストに合格したのですか?(前節1-1ドローのラツィオ戦とフィオレンティーナ戦に去就がかかっていた)
「我々のグループに満足している。今日は敵を称賛したい。勝ち点3を
持ち帰れることは嬉しい。グループの団結と続けて戦っていく持続性が
よかった。相手も称賛したいが、今日はミランが勝つにふさわしかった」

――ミランから半年間のレンタル中の相手FWマトリが決定機を何度かミスしました。
「マトリは今まで、いいプレーを見せてきた。すべてのFWは間違うこともある」

――ローマでの合宿で難しい時を過ごしている本田に何かアドバイスしましたか?日本でも本田に対する疑問や心配の声が出ているようですが?
「日本は本田に疑問を抱いてはならない。本田はビッグプレーヤーで、
イタリアのサッカーに慣れようとしている。今日は素晴らしい試合をした。
その適応はゆっくりゆっくり。本田はとても機転を利かして、要求に応えてくれている」

 解任危機をひとまず乗り越えた指揮官は久々の勝利に安堵の表情を
浮かべた。長い目で見ると擁護し続けてきたセードルフ監督は本田の貢献を
讃えながら、セリエAとミランに少しずつ着実に融合していると改めて評価した。

フットボールチャンネル
http://www.footballchannel.jp/2014/03/27/post32781/