ヘッドライン

テネリフェ女子チームが環境適応に苦しむ柴崎を支援

1 名前:砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/:2017/02/17(金) 08:24:26.54 ID:CAP_USER9.net

サッカースペインの女子1部リーグ、グラナディージャが環境適応に苦しむスペイン2部、テネリフェの日本代表MF柴崎岳(24)に助け舟を出した。
セルヒオ・バティスタ会長が同じ島を本拠地にしているテネリフェと柴崎本人に対し全面協力を申し出た。

16日のスペイン紙マルカなどが伝えている。
グラナディージャには元U-20日本代表MF堂園彩乃が昨季から所属しており日本人のチーム適応のノウハウを持つ“先輩格”にあたる。

すっかりテネリフェでの生活に馴染んでいる様子の堂園自身は「(柴崎は)偉大なプロ選手だからアドバイスなんてない。
テネリフェでの生活は快適で人々は家族のように温かい対応をしてくれる。
ただ1つ言うとすれば時間帯が(日本と)まったく違うことには注意しないといけない」と経験に基づいた助言をしている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170216-00000104-dal-socc
デイリースポーツ 2/16(木) 20:00配信


引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1487287466

元女子サッカー選手の田村奈津枝さんが交通事故死

1 名前:YG防衛軍 ★@\(^o^)/:2017/02/15(水) 00:15:18.22 ID:CAP_USER9.net

14日午前10時5分ごろ、愛媛県四国中央市新宮町馬立の高知自動車道上り線(高松方面)の大影トンネル(長さ約1・3キロ)と入り口付近でトラック2台や乗用車の計6台が絡む3件の事故があり、乗用車の元女子サッカー選手、愛媛県今治市の田村奈津枝さん(34)が全身を強く打って死亡した。

 愛媛県警高速隊によると、当時は雪で時速50キロの速度規制が出ており、路面の雪で男性会社員(25)の3トントラックがスリップし横転。避けようとした後続車が2カ所でそれぞれ衝突したとみて、詳しい状況を調べる。

 田村さんは、女子中学生が寄宿生活をしながらサッカーを学ぶ日本サッカー協会の「JFAアカデミー今治」の契約コーチを務めていた。

 現役時代はDFで、05年に日体大から日テレに入りした。INAC神戸時代の08年には、なでしこリーグオールスターに出場している。09年の引退後は日体大コーチを経て、13年から1年間は日本オリンピック委員会のスポーツ指導者海外研修員として、女子ドイツ1部のフライブルクにコーチ留学した。「JFAアカデミー今治」では、将来のなでしこジャパンを目指す選手育成に取り組んでいた。

http://www.nikkansports.com/soccer/photonews/photonews_nsInc_1779132-0.html

http://www.nikkansports.com/soccer/news/1779132.html


引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1487085318

タイ人初のJリーガー獲得。背景にはタイに向けた経済戦略のほか、「Jリーグをアジアのプレミアリーグ化」する構想も

1 名前:YG防衛軍 ★@\(^o^)/:2017/02/15(水) 22:17:50.92 ID:CAP_USER9.net

「東南アジアの優等生」といわれ順調な成長を続けるタイ。

 生活水準の向上とともに近年はスポーツ界の発展も顕著で、その象徴といえるのがサッカーだ。2010年代に入り急成長を遂げた国内リーグの盛り上がりを背景に、代表チームの実力も急上昇。オリンピックやワールドカップのアジア予選でも最終予選に駒を進めるまでになった。Jリーグがアジアの国々との連携をはかる「アジア戦略」でも、2012年に真っ先に提携を結んだのがタイリーグ。サッカーにおいても、東南アジアの先頭を走るリーダー的存在となっている。

 昨年12月、日本とタイのサッカー界の間で新展開があった。タイのトッププレーヤーであるチャナティップ・ソングラシンが、今年7月から1年半の契約でJリーグの北海道コンサドーレ札幌にレンタル移籍することが発表されたのだ。Jリーグが「アジア戦略」を掲げて以来、ベトナムやインドネシアなどからはすでにJリーガーが生まれているが、タイ人選手がJリーグクラブと契約を交わしたのはこれが初の事例となる。

「アジア戦略」の最重要国と位置付けられるタイからのJリーガー誕生は、Jリーグにとっても待望のことだった。東南アジアサッカー界のトップを走るタイには当然、好選手は多くいる。それにも関わらず、これまでタイ出身のJリーガーが生まれなかったのはなぜなのか。

タイでの高待遇がアダとなりJへの移籍が難航

 タイからのJリーガー排出に尽力してきたJリーグ国際部の小山恵氏は、タイ人Jリーガーの誕生が難航した理由を次のように語る。

「Jリーグとしても、もともとタイは一番のターゲットとして見ていました。ただ、タイリーグは近年、トップ選手のサラリーがどんどん高くなっている状況があり、一方で日本でのタイ人選手の評価はまだそこまで高くない、というギャップがありました。チャナティップも2012年頃からリストアップしていた選手ですが、彼のサラリーも当時とは比べものにならないほど高額になっています」

 国内リーグの急速な発展により、現在、タイではトップクラスの選手であれば数千万円の年俸も珍しくない。選手としての評価も金銭的な待遇も低調な海外のリーグに、わざわざリスクを犯してまで飛び込む必要のない環境がすでに国内に整ってしまっているわけだ。他の東南アジア諸国に先駆けたタイリーグの飛躍が、逆にタイ人Jリーガーの誕生を難しくさせている面があった。

「提携国」選手は日本人と同じ扱いで出場可能に

 そういった状況下で今回、ついにタイ人選手がJリーグでプレーすることになったのにはいくつかの背景がある。

 まずは、東南アジア出身Jリーガーがもたらす効果が広く認知されてきたこと。東南アジアからの選手獲得に熱心なクラブの一つである水戸ホーリーホックは、ベトナム人選手の加入によってベトナム航空をスポンサーにつけることに成功。さらに、茨城空港にはベトナムからの直行便が飛ぶようになった。そういった目に見える成果が、Jクラブの東南アジアへの関心を少しずつ高めてきた。

 また、Jリーグ側も各クラブが東南アジア出身の選手を獲得しやすい環境作りに努めてきた。今季からは東南アジア諸国をはじめJリーグが提携を結ぶ「提携国」の選手は外国人として扱わないという思い切ったルール改正も決行。これにより、タイ人選手も日本人と同じ扱いでJリーグの試合に出場できることになった。

チャナティップ獲得の背景にある意図とは?

 そして、実際にチャナティップの獲得に踏み切った札幌の本気度も高かった。札幌はこれまでにもベトナムやインドネシア出身の選手を獲得した実績があり、とりわけアジア戦略に熱心なクラブの一つ。かねてからタイ人選手にも強い関心を持っており、チャナティップに関しても3年ほど前から徹底マークしてきたという。

 札幌はクラブとして、タイ人選手の獲得に何を期待しているのか。一つはこれまでの東南アジア出身選手たちと同様に、クラブやホームタウンのプロモーション効果といった付加価値だ。そういった面について、チャナティップの獲得に力を注いできた札幌の三上大勝GM(ゼネラルマネージャー)は次のように語る。

「Jリーグ全体でアジア戦略を掲げているなかで、私たちとしても北海道や札幌市のシティープロモーションをサッカーを通してやっていきたい。タイ国内で人気のあるチャナティップが来ることによって、より多くのタイの方たちに北海道、札幌をもっともっと知ってもらうことになるんじゃないかと」

2 名前:YG防衛軍 ★@\(^o^)/:2017/02/15(水) 22:18:34.57 ID:CAP_USER9.net

うなぎ登りに増えている訪日タイ人もターゲットに

 2013年7月にタイ人の日本入国に際するビザが免除されて以来、訪日タイ人観光客は凄まじい勢いで増え続けている。

 日本政府観光局によれば2016年に訪日したタイ人の総数は90万人を超え、今や中国、韓国、台湾、香港、アメリカに次ぐ世界6位の一大市場だ。7千万人近い人口を抱えるタイは昨今の経済成長により日本旅行が可能な中流層が急増、近年の訪日客数は東南アジア諸国の中でも群を抜く多さだ。そういった点も、タイが「アジア戦略」において重視される所以となっている。

 また、チャナティップの移籍が噂され始めた頃からすでにJリーグにはタイから放送に関する問い合わせが寄せられており、現在、複数の放送局と交渉中だという。自国のスター選手が日本でプレーすることによって、タイにおけるJリーグへの関心度が一気に高まることも間違いないだろう。

 だが一方で、「それだけではない」ところがこの移籍の肝ともいえる。チャナティップは日本とタイをつなぐ架け橋として期待されているだけでなく、純粋にチームの貴重な戦力として迎えられている点も見逃せない。何度も現地に足を運んでプレーをチェックしてきたという三上GMは、昨年も3試合を生で観戦。その結果、「レギュラークラスの戦力と確信」して獲得を決断した。

リーグを多国籍化し「アジアのプレミアリーグ」目指す

 Jリーグ国際部の小山氏も、チャナティップの「能力」に大きな期待を寄せている。

「チャナティップは東南アジアナンバーワンの選手。初めてJリーグ、それもJ1でスタメンで活躍できる可能性のある東南アジアの選手です。彼に東南アジアとの架け橋になってもらい、もっといろいろな国の選手が来ることで、Jリーグが『アジアのプレミアリーグ』になっていければと。逆に、彼でダメなら他の誰が来てもダメだろうというくらいの選手ですから、リーグとしても彼にかけているところがあります」

 実力の世界である以上、「付加価値」だけでは限界がある。日本人選手のヨーロッパへの移籍が本格化したのも、中田英寿が純粋に選手としての日本人の価値を証明してからだった。Jリーグの「アジア戦略」が次のステージに進むためには、東南アジア出身選手がそのプレーでJリーグに衝撃を与えることが不可欠だろう。「アジア戦略」の命運を背負って、今夏、東南アジアのベストプレーヤーが満を持してJリーグにやってくる。

<文・本多辰成>

【本多辰成】
1979年、静岡県浜松市出身。出版社勤務後、日本語教師としてタイへ渡る。その後、タイをベースにフリーランスライターとして活動。サッカーをはじめとした東南アジアのスポーツを中心に取材、執筆を行っている。東南アジア情報サイトやサッカーメディアなどにタイを中心とした東南アジア関連の記事を寄稿している。

https://hbol.jp/129018/6


引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1487164670

2026年W杯は「複数国開催を」 FIFA会長

1 名前:YG防衛軍 ★@\(^o^)/:2017/02/16(木) 23:20:29.35 ID:CAP_USER9.net

国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長は16日、現行の32から48に出場枠が拡大される2026年ワールドカップ(W杯)について、複数国での共催を奨励する意向を示した。22年W杯の開催国カタールの滞在中に語ったとロイター通信などが報じた。

 同会長は「2、3、または4カ国の共催で、一つの国で3~5のスタジアム」と具体的な数字を挙げ、「移動の負担を軽減するために近隣国で開くのが理想的だ」と語った。

 FIFAは1月の理事会でW杯の出場枠を16チーム増やすことを決めたが、競技場の建設、警備など開催国への負担増大が懸念されていた。同会長は今回の構想について、「FIFAとして長期的な視点での持続可能性を考える必要がある」と説明している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170216-00000117-asahi-spo


引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1487254829

ギャン、UAEで「反倫理的な髪型」を理由に警告文を受け取る

1 名前:THE FURYφ ★@\(^o^)/:2017/02/16(木) 15:57:06.45 ID:CAP_USER9.net

アフリカ出身選手らしいアクロバティックなプレーが魅力で、サンダーランドでプレーした経験も持つ
ガーナ代表FWアサモア・ギャン。彼は現在中国の上海上港からのローンという形でUAEのアル・アハリで
プレーしている。しかし、この度リーグから新しい髪型を問題視され、「反倫理的」という理由で警告文書を
受け取ってしまったようだ。

イスラム教の教えの中には「カーザ」と呼ばれる、頭の一部分を刈り上げた髪型を禁止する教義がある。
そして中東の各国のリーグでは各試合を担当する審判団が個別に、選手の髪形が適切なものか判断を
下すという。

そして審判団の目を逃れても、UAEではマッチオフィシャルと呼ばれる各試合の責任者が不適切と判断すれば、
選手の出場を禁止できる。サッカー協会としては選手の与える子供への影響を不安視しているのだ。

前述のように、イスラム教の教義に起因するこの規則は周辺の国のリーグでも存在し、2012年には
サウジアラビアで、アル・シャバブというクラブのGKが「イスラム教に反する髪型」を改めるように、試合前に
主審から注意を受けている。

UAEFA(アラブ首長国連邦サッカー協会)は、第一段階として選手とクラブに警告文を送り、改善が見られない
場合には罰金や出場停止などの処分に発展していくシステムを採用している。現在、警告文を受け取っている
選手は46人にも上り、この度ギャンはその1人に名を連ねてしまったようだ。

しかしなんとも中東らしく、この規則の運用状況も試合の審判団やマッチオフィシャルに委ねられているため、
基準が不明確であることが一部の選手の反感を買っている。ギャンと同じく警告文を受けてしまったアル・ワフダに
所属するスハイル・アル・マンスーリは、同じリーグでプレーし、彼と瓜二つの髪形をしているUAE代表のスター選手、
オマル・アブドルラフマンが違反の対象とならず、自分だけが警告を受け取るのは不服だとSNS上で訴えている。

ピッチ外で「中東の笛」の影響を受けてしまったギャン。プレーにも負けず劣らず型破りなファッションセンスを
曲げてもこの警告に応じて髪型を変えるのか、彼の対応に注目してみよう。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170216-00000010-goal-socc


引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1487228226

スカパー、Jリーグ戦失い1ヶ月間で解約10万件 放映権料が高騰 Jリーグは今後「DAZN」にて生中継

1 名前:YG防衛軍 ★@\(^o^)/:2017/02/16(木) 19:55:53.63 ID:CAP_USER9.net

衛星有料放送「スカパー!」で、昨年末からの1カ月間に全契約件数の3%にあたる約10万件の解約が発生した。
看板だったサッカーJリーグ戦の放映権を失い、今年から中継できなくなったため。
背景にはスポーツの放映権料が世界的に高騰している事情がある。

 「スカパー!」を運営するスカパーJSAT(東京都港区)は今月2日、1月末の契約件数が前月比で約6万7千件減少し、
約328万件になったと発表した。要因はひと月で約10万件に上った解約。
小牧次郎専務は「かなりの数字。熱心なファンが多いということだと思う」と話す。

 同社は昨年12月、今月25日に開幕する今季のJリーグ戦について
「放映権を獲得した会社と交渉を続けてまいりましたが、成立に至りませんでした」とホームページ上で公表。
Jリーグのオフィシャルパートナー契約も解除するとした。

 スカパーに代わって放映権を得たのは英国の動画配信会社「パフォーム」社。
リーグ戦は今後、同社の定額動画配信サイト「ダ・ゾーン」で生中継される。

 ダ・ゾーンは昨年8月、日本でサービスをスタート。
月額1750円を支払えば、スマホやパソコンなどからJリーグの全試合や独ブンデスリーガ、
F1など130種以上のスポーツが見られるという。
今月8日には、NTTドコモの利用者が月額980円で利用できるプランを発表するなど、積極的に新規顧客の獲得に動く。
ソフトバンクでも昨年3月から、プロ野球や大相撲中継などで同様のサービス「スポナビライブ」を展開している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170216-00000085-asahi-spo


引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1487242553

<J2/V・ファーレン長崎>「県民クラブ 限界」 新会長ら会見 大株主探す意向

1 名前:Egg ★@\(^o^)/:2017/02/16(木) 10:39:17.29 ID:CAP_USER9.net

サッカーJ2のV・ファーレン長崎は15日、長崎市内で新経営体制による記者会見を開き、
池ノ上俊一社長(50)と新たに常勤役員に就任した荒木健治会長(60)=チョープロ社長=らが出席。

荒木会長は「(特定の企業に頼らない)県民クラブには限界がある」と述べ、
経営の中核となる大口のスポンサー企業を探す意向を明らかにした。具体的な支援企業のめどは付いていないという。

V長崎は2017年1月期決算で、J2参入後最大となる約1億2千万円の最終赤字を計上する見込み。

V長崎によると、J2参入直前の予算規模が約3億6千万円だったのに対し、13年の参入後は倍増。
「J1昇格」という県民の期待に応えようと選手獲得などに力を入れたため、約9億円にまで膨らんだという。

池ノ上社長は「財務基盤が脆弱(ぜいじゃく)なのに、身の丈以上の予算規模で経営を続けてきた結果だ」と、
経営難に陥った要因について説明した。

また、県全体でチームを支えようと、地元企業を中心に広く浅く出資を募ってきた経営方針について、
荒木会長は「(会社運営に強く関与できる大株主が不在で)無理な経営をしても、それを修正する力が働かなかった」と指摘した。

今後、第三者割当増資により、過半数の株式を保有する大株主を中心に経営再建を図りたい考え。
荒木会長は「(大株主は)県内企業が望ましい」としているが、見つからない場合は対象企業を県外にも広げていくとの見方も示した。

池ノ上社長は経営責任を取るとして辞任届を提出しており、「ご迷惑、ご心配をお掛けして申し訳ありませんでした」と謝罪。
現在の役員体制は定時株主総会が開かれる4月末までの暫定的なものになるとしている。

荒木会長は「今季はJ2で戦える戦力を維持しつつ、クラブ存続のために最大限の努力をしていきたい」と語った。

長崎新聞 2/16(木) 10:24配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170216-00010004-nagasaki-l42

写真
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20170216-00010004-nagasaki-000-view.jpg


引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1487209157

柴埼「できないことが多くあった方が俺の心は満たされる」

1 名前:サインコサイン ★@\(^o^)/:2017/02/16(木) 16:05:54.56 ID:CAP_USER9.net

逆境こそ「心が満たされる」柴崎のスペイン挑戦
スポーツ報知 2/16(木) 16:01配信

 12年間、鹿島担当を務め、欧州リーグに挑む多くの選手を見てきた。2006年にイタリア1部メッシーナに期限付き移籍したのはMF小笠原満男。ドイツW杯を不完全燃焼で終えていた悔しさもあり、刺激を求めて飛び立った。海外に関心がなかった内田篤人は、ブンデスリーガを観戦に行ったことで「ここでやりたい」と感じ、半年後の2010年6月にドイツ1部シャルケ04へ移籍。2014年、大迫勇也(1FCケルン)は日本一のストライカーになるため、ドイツ2部1860ミュンヘンに渡った。

【写真】クラブW杯でレアル相手に2ゴールを決めた柴崎

 今冬、柴崎岳がスペイン2部テネリフェに移籍した。昨年クラブW杯の決勝でレアル・マドリードを相手に2得点するなど活躍。スペイン1部ラスパルマスなどが獲得に興味を示したが、交渉は難航。欧州の移籍市場が閉まる最終日の1月31日に、2部クラブへの移籍が決まった。注目された海外挑戦の結果としては物足りなかったのか、柴崎の選択には否定的な意見も耳にする。ある代理人は「スペインにこだわるより、1部にこだわった方が良かったんじゃないか」と感想を漏らし、別の代理人は「スペインには柴崎のようなタイプ(攻撃参加もできるボランチ)はたくさんいる。日本人が求められていないポジション」と苦戦を予想した。他クラブの関係者は「鹿島に残って、シーズンが始まる夏に移籍を目指した方が良かったのでは」との意見だった。

 欧州を目指す理由は選手によって違う。鹿島でタイトルを重ね、次のステップを踏むために海外を選ぶケースが多い。柴崎は高校時代から海外挑戦をサッカー人生のプランに組み込んでいた。プロ入り初のインタビューを担当する幸運に恵まれた当時は18歳。「海外に行く」と語っていた。「プロになる」と決めたのは小学生の頃。「みんなが言う、夢とか目標じゃなかった。どうすればプロになれるか。常に考え、進路を選び、練習をした」と考えてきた。だから、欧州移籍も卒業アルバムに記すような、漠然とした“将来の夢”ではなかった。海外進出を見据え、国内で最もレベルの高い鹿島を選んだ。

 近年は欧州の移籍市場が開くたびに「何か情報、聞いてる?」と私に尋ねてきた。移籍に関しては「不確定な情報は書かないでよ」と念を押された。報道が先行することで、移籍話が消えないように願う気持ちの表れだったのかもしれない。病気やけがをきっかけに日本代表から遠ざかり、海外クラブのスカウトの目から遠ざかる時期が続いたという、背景もあったのだろう。24歳になる前には「海外に行くには、ぎりぎりの年齢になってきている」と珍しく不安をのぞかせた。

 「勝ち方を知りたい」と鹿島を選んだものの、プロは厳しかった。「俺は腰高(重心が落ちない)だからさ」と悩み、不格好な「がに股」に変えてまで重心を落とそうとしていた。体を大きくしたくて、白飯を食べる量を増やした。日本代表からチームに戻ると、監督や先輩の助言に耳を傾け、すぐに実戦した。色白でクールな顔立ちのせいかスマートに映るが、素顔は愚直そのものだ。

 そんな柴崎が鹿島で6シーズンを終え、スペインに渡った。日本人の中盤選手がスペインで存在感を示した例はなく、難しい挑戦になるだろう。シーズン途中の冬より夏に合わせて移籍した方が良かった―という意見も理解できる。ただ、鹿島に入る前から海外を目指して準備してきた。「どこ(の国)でもいい、と言うわけじゃない。自分が生きる所はある」と検討を重ねて選んだのがスペインだった。

 鹿島ではよく腹の不調に悩まされていたが、テネリフェでも体調を崩し、練習に参加できない状態だという。現地では「日本への帰国を要望している」との報道もあった。今は苦しんでいる様子ばかりが目立つが、「すぐに何でもできてしまう環境より、できないことが多くあった方が俺(の心)は満たされる」と逆境を力に変えられるタイプ。サッカー人生で地道に課題をクリアしてきた柴崎らしく、スペインでも一歩一歩、着実に歩んでいくだろう。(記者コラム・内田 知宏)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170216-00010006-spht-socc


引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1487228754

<セルジオ越後>「欧州の有名クラブに所属しているだけで、代表に招集、当然のように試合に出られるなんておかしなこと」

1 名前:Egg ★@\(^o^)/:2017/02/16(木) 11:52:34.17 ID:CAP_USER9.net

いつも言っていることだけど、プロの選手は試合に出てなんぼ。たとえ欧州の名のあるクラブに所属していても、出場機会を得られない状態が続けば、確実に“試合勘”は失われる。そうなったときに新天地を求めるのは当然の判断。そして、その新天地がJリーグのクラブであっても何も悪いことじゃない。

欧州の冬の移籍市場が閉じた。昨夏に加わったスペインの強豪セビージャで試合に絡めていなかった清武が、古巣のC大阪へ移籍した。欧州から日本に戻ることを“失敗”と見る向きもあるし、本人も悩んだだろうけど、僕はいい決断をしたと思う。大賛成だよ。約7億円の移籍金を支払ったC大阪も頑張ったね。

C大阪には、以前に欧州から復帰した山口、柿谷もいるし、彼らと共にJリーグを盛り上げてほしい。(中村)俊輔が加入した磐田との今季開幕戦ががぜん楽しみになってきた。

また、3月下旬にはW杯アジア最終予選の重要な2連戦(UAE、タイ戦)がある。清武はC大阪の入団会見で「Jリーグで結果を残せば、また(日本代表に)呼ばれると思う」と話していたけど、ぜひそうなってほしい。

これまたいつも言っていることだけど、欧州の有名クラブに所属しているというだけで、試合にあまり出ていなくても日本代表に招集され、コンディションが悪いにもかかわらず、当然のように試合に出られるなんておかしなこと。清武本人もそうした状況に疑問を感じていたんじゃないかな。

だからこそ、彼のJリーグ復帰には大きな意味がある。本田、岡崎、香川ら所属クラブで苦戦しているほかの欧州組も、清武の決断には感じるところがあったはずだ。

日本代表のハリルホジッチ監督には、Jリーグに復帰した彼のプレーをしっかり見てほしいね。もちろん、清武自身はこれからC大阪が優勝を狙えるチームにしていかなければいけない。Jリーグでプレーしていても、代表の中心でやれることを見せてほしい。
その清武と入れ替わるように、Jリーグから欧州に渡ったのは柴崎だ。

日本のメディアは昨年12月のクラブW杯決勝のレアル・マドリード戦で2点決めたことを引き合いに出し、どのチームに移籍するのかと盛り上がっていたけど、土壇場で決まったのはスペイン2部のテネリフェ。移籍金はゼロで、契約期間は半年。

テネリフェ側にすれば、大化けすれば儲けもの、ダメなら半年でお別れすればいいという“お試し”感覚なのだろう。柴崎はまだ日本代表に定着している選手ではないとはいえ、日本人選手に対する評価の低さを痛感させられたね。

確かに、昔に比べれば欧州のクラブに所属する日本人選手の数は増えた。でも、その活躍度や所属するクラブのレベルはどうだろう。試合に出ていない選手も多く、依然として欧州の壁は高いと言わざるをえない。

柴崎にも厳しい戦いが待っているかもしれないけど、どんな形であれ、欧州でプレーするチャンスをもらったことには違いない。試合に出て結果を残し、半年後にはスペイン1部のクラブからオファーが来るような活躍をすればいいんだ。

彼にはシャイな印象があるし、言葉の壁も心配だけど、ピッチでは遠慮せずに自分をアピールしてほしい。そういう選手がひとりでも増えることが、日本代表のレベルアップにつながるわけだからね。

(構成/渡辺達也)

週プレNEWS 2/16(木) 11:00配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170216-00080215-playboyz-socc


引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1487213554

<柴崎岳(テネリフェ)>15日も練習欠席・・・当初予定の18日本拠地デビューは絶望的 ホテルから滅多に外出しない状況

1 名前:Egg ★@\(^o^)/:2017/02/16(木) 13:01:53.74 ID:CAP_USER9.net

アルメリア戦でスペインデビューと見られていたが…復帰時期は不透明
 
スペイン2部テネリフェのMF柴崎岳は、加入直後から胃腸炎を発症してコンディションを崩しているが、
15日のトレーニングも欠席したことが判明し、スペインでのデビュー戦となる見込みだった18日の本拠地アルメリア戦出場は絶望的となっている。

地元ラジオ局「ラジオ・マルカ・テネリフェ」が報じた。

環境の変化に苦しむ柴崎はカルチャーショックに直面しており、
「15日午前、他のチームメートが練習している施設に日本人ミッドフィールダーは行かなかった」と伝えている。

現地メディアの報道では、滞在するホテルから滅多に外出しない状況だという。

日本サッカー協会で総務を務める津村尚樹氏、柴崎の担当代理人が会合の機会を設けているが、
「新たなライフスタイルに適応するためには多くを変えなければならない」と状況はいまだ好転しているとは言い難いようだ。

テネリフェ加入当初、18日の本拠地アルメリア戦が柴崎のスペインデビュー戦になると見られていた。
しかし、今のところ練習復帰の時期も不透明で、「この日本人にとって、物事は簡単にいっていない」と記している。

25日に敵地マジョルカ戦、3月3日に本拠地ミランデス戦、
同12日に敵地ヘタフェ戦と続くが、デビューの瞬間はしばらく先になりそうだ。

Football ZONE web 2/16(木) 11:42配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170216-00010008-soccermzw-socc

写真
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20170216-00010008-soccermzw-000-view.jpg


引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1487217713
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